(今日は、ちと長いですが、よければお付き合いください。)
さてさて、静かな場所で座って背筋を伸ばして目を閉じます。
自分の中には、いろいろな思考(雑念)がありますね(笑)
それはそれで認めてあげて、
耳を澄まして、ただただ聞こえてくる音だけに意識を向けていきます。
ただただ、今、この瞬間の音を聞きます。
しばらくすると、雑念が減ってきます。
それでも、雑念はポコポコ湧き上がってきます。
そうしたら、また音に耳を傾けて、この瞬間に意識を向けます。
それを繰り返していると…
静か~~~な領域に達します。
自分の中に、白く光り輝くものを感じます。
静かで、幸せで、ああ~~愛だけなんだな~~って、感じます。
もう、愛です(笑)
ここが自分の深い部分、分け御霊、真我と言われる部分なんだな~、と僕は思っています。
この時、頭頂部はピリピリと、電気が流れるような感覚が来ます。
ここまで感じる時もあれば、雑念だらけで終わる時もあります(笑)
僕にとって、瞑想を横から見ると(って表現が適切かわかりませんが…)
こんな感じです。
思考の合間を抜けて、真我、分け御霊に向かう感じ。
個人的な瞑想の目的は、この分け御霊に近づく事と、自分の思考を客観的に見れるようになることです。
で、
この瞑想の感じが、自分の現実を創りだす仕組みの理解を深めてくれます。
自分の中にある「思い込み、観念」が「分け御霊」の光によって、外の世界に映し出されます。
これが、自分の体験する現実になります。
だから、現実を変えたかったら、自分の中の観念を変えればいいんです。
上の図だと、なんだかネガティブで楽しくないから、こう変えちゃお。
うん、良い感じになりました!
宇多田ヒカルさんも、「光」の中で唄っています。
「君という光が私のシナリオ 映し出す」
夢や会話、テレビや本などを見た時のインスピレーションの中に、観念を知る手掛かりがあったりします。
それを知って、少しづつ観念を変えていけば、自分にとって良い世界を創っていけます。
そんなこんなで、内観するって、とっても大切です。
是非、よければ瞑想を。
神は、あなたの中にいます。
少しでも多くの方に届きますように。
最後までお読みいただきありがとうございました!