ターニングポイント

アンリです。


昨日正式に辞退しました。ゴードン、チェン、本当に申し訳ない！！


これから数ヶ月は就活をまじめにやって、自分のやりたいことを見つけようと思ってます。

ではこれからちょっといい話をします。


一昨日の話。

ボードから帰ってきた私。家には学校からの通知がきてました。
『卒業延期』
と。

親父はこの通知を僕に見せてこう言いました。
『普通残り14単位やったら本気出せば絶対とれる数字。でもとれなかったのはおまえが勉強してなかったからやろ。それだけお前は会社に入りたくなかったってことやろ？』

と。

僕は何も答えられない。

そして親父は続けてこう言う。
『お前がラクロスを好きなのは見てたらわかる。正直、俺もお前が野村證券に入ってラクロスができなくなるというのは辛いんだろうとは思ってた。だから今回の就活では土日が絶対休みで、関西勤務できるところを探せばいい。去年はキャプテンという立場もあって時間もなかったけど、今年は時間はある。ゆっくり考えたらいい。野村證券には縁がなかったと思って、ラクロスも頑張るんやぞ！』

やっぱり親はなんでも知ってるんですね。
ちょっぴり嬉しくて泣きそうなアンリでした。
親には本当に感謝です！


たぶん今が人生のターニングポイントだと思うので、頑張ろうと思います。



次はゴードン選手による夢を語ってもらいましょう