「去年の冬、きみと別れ」観てきました | ところてんはおかずです。

ところてんはおかずです。

自分の事は棚に上げ、行きかう人の粗探し。決して                                                        
悪口ではなく愛情込めて書いてるつもり。 他、何でもあり。

三代目 J Soul Brothersの岩田剛典主演の映画、「「去年の冬、きみと別れ」を観てきました。

 

 

観に行った理由は、映画予告の斉藤工の意味ありげな含み笑いの表情が気になったのが決め手。

ドラマ・映画の「昼顔」でも共演の北村一輝も出演してるし。

 

いつもの私の悪い癖。

映画では予告が長すぎて、その間に眠くなってしまいます。

睡魔と戦いながら、前半は観ていたので、イマイチ映画に入り込めない。

というか、前半が眠気を覚ましてくれるほどの内容でもなかったと言える。

 

このストーリーは、イヤミス系?

(イヤミスとは、読後イヤな気分になるミステリー本)

 

いくつかの歪んだ愛が絡まり、いったい誰が騙し騙されてるのか?

まだ公開中でネタバレになっては申し訳ないので、詳しく書くのはやめておきます。

 

素人の私が言うのもなんですが、岩ちゃんは『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』では、演技がいまいちだった気がしますが、この映画ではなかなかだったと思います。

でも植物図鑑では、岩ちゃんは日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞してるんですよね。

 

この映画で私の中での1番は斉藤工、2番岩ちゃん、3番北村一輝かな?

岩ちゃんもいい表情していたけど、斉藤工には叶わない気がしました。

 

なかなか面白く、原作を読んでみたくなる映画です。