突然の激痛に見舞われた | ところてんはおかずです。

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悪口ではなく愛情込めて書いてるつもり。 他、何でもあり。

ずっと右肩が痛かったのに、我慢できないほどじゃないからと、何となく日常を過ごしていました。

それが3日前、突然、激痛が襲ってきました。
その日の午後、もう耐えられないと思い、速効性がありそうな鍼治療院へ。

でも鍼の先生が一生懸命やってくれたのに、私の肩は鍼では歯が立たないところまできていたようです。

その夜は涙が出そうなくらいの痛みでほとんど眠れず、救急車を呼ぼうかと思うほどでした。
七転八倒の一歩手前くらい。

朝になり、整形外科に行くと、なんと、超満員!
2時間待ちでやっと診察していただけました。

石灰が溜まっていると思ったら、水が溜まっているということで、小さな注射針3本分抜かれました。

水を抜くのも、まぁ、痛い!痛い!
鍼を刺し、ぐりぐりと探している様子でした。

その間、先生が発してる言葉は「耐えてー、耐えてー、もう少しだから耐えてー」。
もうひたすら耐えました。
夜中の痛みに比べたらとか、この痛みに耐えたら楽になれるとか、必死に思い耐えました。

まるで「いきんでー、いきんでー」と出産シーンのようでした。

結果、治療が終わった時には、こうなりました。

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この日の夜には動かさない限りは痛くなくなり、劇的に楽になりました。
痛みに耐えた甲斐があったってもんです。

一日経った今夜、腕を上に挙げられるほどの回復です。

肩が痛くなったら、我慢しないでさっさと病院に行った方がいいというのが分かりました。
分かりきったことかな?
気づくのが遅いですね。

今、普通に痛みもなくスマホをいじれることが嬉しくてブログを更新しています。