今シーズンから始まったアニメで「Another」という番組があるのですが、
原作が綾辻行人氏なんですよ。
ミステリ&ホラー好きの人なら誰でも知ってる、アノ綾辻氏なわけです。
館シリーズとか読んだ人も多いだろうし、読んだことなくても名前は
知ってるであろう有名作家。

私も「十角館の殺人」を読んで衝撃を受けて何冊か読んでいたのだけど、
某長寿アニメを題材にした殺人事件の話を読んで、ものすごく嫌~~~な
気持ちになってしまい、それ以来近づかなかったんですよね。
どんどんグロくなっていっちゃったし・・・

でも今回アニメ化されて番組観てみたら、あら面白そう。
綾辻ワールドっぽいけど、ラノベ原作っぽい安っぽさもあり、
ということで、今日原作買って一気に読んじゃいました。

転校生の主人公が病気で一ヶ月遅れで中学校に行くと、そのクラスには・・・
みたいな話でございます。ホラーです。

感想としては

内容についてはネタバレになってしまうので書きませんが、さすが綾辻先生
読みやすい文章で、展開も早いしさくさく上下巻読めちゃいました。
対象年齢が若干低いような気がしたのは主人公が中学生だからか、
自分が歳を取ったせいか(;´Д`)

すごく期待してた分だけあれ?って感じがありましたが面白かったです。
でもラノベっぽい・・・普段読まないホラー作品だからかな。
「呪い」が京極夏彦先生の百鬼夜行シリーズのように、こんがらがった
謎の糸が全部ほぐれてあ~スッキリ!と解明されていくのかとwktkしてたのですが、
さにあらず。じゃあどうなのよ?って思った方はアニメか原作をどうぞ。

本って自分なりに想像力の翼を広げられるし、フィルターをかけることも
できるので、こういうホラー作品を読む際には、私はぶ厚いフィルターかけて
読むので怖くなかったのかな。心理的恐怖よりも視覚的恐怖の方が強い作品だし。

心理的恐怖だったら、綾辻先生の奥様である小野不由美先生の「屍鬼」の方が
数十倍怖い。真夏なのに冷や汗でてきます、しばらく夜に窓ガラスが観られなくなります。


なので、視覚的恐怖を生かせるアニメはきっと怖い((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル


他にも数番組の初回を録画してあるので、順次観る予定。
作風と声優さんが合わなかったらフェイドアウトということで。

タイバニみたいにわかりやすくて個性的で大人が主人公なアニメは
そうそうないよね、うんわかってるよ(ノД`)


そういえば昨年秋クールの「Fate/Zero」は面白かったのに、
戦闘開始のシーンで1stシーズン終了→3か月後に2ndシーズン開始
(#^ω^)なにその焦らしプレイ



テレビで韓流時代劇(トンイとイ・サン)とアニメとスポーツしか観ない
頭の弱い子的なことになっちゃってますが、休職してるとはいえ昼間から
観てるわけじゃないですよ;ゴールデンタイムのバラエティやドラマを
まるで観ないので、その時間に録画番組を観るのです(言い訳)

もっと長くかかると思って上下巻買ったのに、さくっと読んじゃったので
別の本を買ってこなければ・・・高田崇史先生のQED最終巻でも読もうかなぁ。