こんばんはパンダ



今日は身体の

操作する側と支持する側のお話。



何かラケットやバットなど

道具を扱うスポーツをする方や筋トレをしている方にもご参考になると思いますので

最後まで読んでいただけたら幸いですにっこりテニス


 


支える側と操作する側とは

どういうことか?



例えば。。。


お箸を持つ手に注目手


小指、薬指、中指はお箸を支える

親指と人差し指はお箸を動かして物をつかむ



鉛筆をまた時も小指側は机などに着けて

安定感を作りながら親指と人差し指で文字を書く。



こんな風に身体を動かす時には

支持する側と操作する側が存在します。


先ほどの例はわかりやすく想像できると思います。



その他にも細かい部分でいうと手だけでなく

足底も同じように外側(小指側)、

特に立方骨と呼ばれる所で支え、

母趾球側でバランスを操作します。



もっと全体的に見た時にも

支える側と操作する側を意識してトレーニングをすると実際の動きの精度が上がり、

運動パフォーマンスは上がります。



本来は操作する側に力が入りすぎて操作性が失われたり、


支持する側にしっかり体重が乗らなかったり、

支える力が不安定になったりすると


せっかくのエクササイズや練習の効果は半減。

というより、実際の動きの再現性のないものとなってしまいますし、

間違った形を身体が覚えてしまうことになりますガーン真顔



普段スポーツやトレーニングをされている皆さんは意識されていますか?



 

もし初めての知識でしたら

ぜひそこにも注目してみてくださいね指差し


もっとパフォーマンスの伸び代があります!





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知りたいことなど、何かご質問もあったらコメントくださいねにっこり





変な形に育っていたサボテンにお花がたくさんつきましたニコニコ