自分に自信がなかったり
うまく言葉にできなかったり
誰かと比べたり
周りを気にしたり
そんな時に
例えば
知識を得ようと勉強したり、
資格を取ったり、
憧れの人の話を聴きに行ったり、
セミナーへ参加する。
知識や引き出しをたくさん持つことは
助けになることも多いし
誰かのために選択肢があることは
対応できる幅が広がる。
けれど、
前提が
『周りと比べて自分に自信がないから』
だと、それは人に伝わってしまうもの。
逆に言うと
うまく言葉では伝えられていないかもしれないけれど、自分なりに自分の伝え方で誠意を持っていれば、それは自然と相手に伝わるもの。
そして、
自分がどう在るか
自分らしくいることを楽しんでいる
興味のあることを楽しんで学び
自分が感動したものをシェアしたい
そんな風に
その人自身の在り方は
周りに影響を与えるもの。
完璧でなくてもいいのだ
その完璧でない姿が
時に人に勇気を与え
身近な存在として距離が縮まり
周りにもそんな風で在りたいという存在となる
それをよく観れているのが子どもたち。
どんな立派な言葉より
どんな難しく、もっともらしい言葉や話より
自分らしく
自分がどう在りたいかを体現できているときに
誰かにそのエッセンスを与えることができる。
素敵なカフェで素敵で在りたいが
ご飯を普通に食べてるだけなのにココにレタスがいた、、、