老けたなぁって思いたくないし、
思われたくはないですよね
でも老いに抗うって
老いることを受け入れていないってことだと思うのです。
人は平等に歳を取っていくものです。
今若い人も、いつかは中年になり、老人になる。
歳を重ねてきたからこそ、
体も色んなところにガタがくる。
消耗品ですから。
けれど、それだけ人生を重ねたってこと。
良きも悪きも経験し、今の自分がいる。
そんなことに誇りを持ってほしいです。
そんな自然で抗うことのできない時間の
積み重ねは受け入れつつ
それでも何かにチャレンジする。
若い時と同じようにはいかなくても
好きなことや
やってみたいことに勇気を出して
やってみようっていう気持ちって大切だと思っています
これは私が指導している水泳の生徒さんを見て学んでいることです。
体力がなくなってきて
やってきたことをひとつひとつ減らしたり
調整しながらも
自分が楽しく、やりたいことを続けていく。
続けていることでも
新しい発見や学びを存分に楽しんでいる。
そんな姿を見ると
こんな風に歳を取りたいなぁと
私の方が学ばせてもらうことの方が多い。
体は衰えても
いつでもキラキラ輝いて見えるのです
表面的な若作りが悪いとは言いませんが
全てに抗っている
無理のある人には違和感を感じる。
若さって見た目だけではなく、
内側から輝くものだと思っています。
人は変化していくものだから
自然を受け入れて豊かな人生を送りたいですね
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