心理カウンセラーの高木愛ですぶどう





第三回目となる柏崎でのヒーリングセミナー
の様子を今回はお伝えしますね虹







台風の影響により、真夏が逆戻りしたような暑い中皆さんにお集まりいただきましたあせる




今回もGRACE WORKSの
島倉潤子さんをお迎えし、

また潤子さんの娘さんで
アニマルコミュニケーターとして活動されている
島倉里歩さんもご一緒に参加されました音譜



参加者の皆さんはお子さんをお持ちのママさん。


皆さんの悩みは、
子育てのこと
夫婦関係のことが
テーマとして上がってきました。





黄色い花日々いっぱいいっぱいで
子どもについついガミガミしてしまって
反省する

黄色い花よその子どもと比べてしまって、
自分の子育てに自信が持てず、
これでいいのか迷う

黄色い花自分がホッと一息する時間を持ちたくて自分の為にと参加した


黄色い花子どもにアカウンタビリティを持ってほしいと思っているけれど、
そもそも自分が持てているのかな?
もっとアカウンタビリティについて知りたい


黄色い花ちょうど子どもたちも大きくなり、
あと何年か経つと夫と2人になる。
この先の人生楽しく生きていきたいという想いはあるけれど、
今のままだとどうしていいかわからない


黄色い花子どもが生まれと同時に夫婦関係は上手くいかず、心を閉ざしてしまった。
旦那への気持ちは冷めているし、
今更どうにかなるのか、
どうしたらいいのか、わからない


黄色い花子どもが生まれて、子育ても一生懸命やってきた一方で旦那さんとの関係は悪化してしまった。
途方に暮れて、離婚も頭をよぎるけれど、
子どものことや色々なことを考えるとどうしたらいいか…





こんな悩みや相談に
『うんうん、わかるわかる』と
共感されている場面も多く、
ママさんならではの悩みや
がんばりがよくわかるような
分かち合いでした。




潤子さんのレクチャーは


てんとうむし幼稚園の子どもから年齢別に子どもにアカウンタビリティを持たせる方法


てんとうむし子どもたちが自ら夢を見つけやすくなる声かけのし方


てんとうむし自ら進路を決めていくことができるそのステップ





てんとうむし学校では計り知れない、
子どもたちひとりひとりがもっている
才能を見つける大切さ


てんとうむし自分の聞きたいことだけでなく、
子どもが聞いてほしいときに
子どもたちの声を、話を聞くことの大切さ 


てんとうむし子どもたちが親を親としてクビにする原因


てんとうむしパパとママの言うことが違う、
親が言ってることとやっていることが
一致しないと子どもは混乱してしまう
(ダブルメッセージ)


てんとうむし親の言うことは聞かないけれど、
親の言動を真似るようになる

てんとうむし親のようにはなりたくない!と思っていたはずなのに、気づいたら自分も同じようになっている仕組み

てんとうむし兄弟によって性質が違うから、
関わり合い方も違ってくること


てんとうむし忙しくて大変なときでも、
3分でもいいからその子の目を見て話を聴くこと


てんとうむしガミガミ言っていい時期


てんとうむし『○○しなさい!』『○○しちゃダメ!』という大人はいるけれど、
ではどうしたらいいのか?なぜダメなのか?
と最後まで関わって教えてくれる大人はほとんどいないこと


てんとうむし子どもに忍耐をもって関わること


てんとうむし子どもが自らやることには口出し、
手出しせず黒子に徹することの大切さ


てんとうむし子ども自身がやりたいことや好きなことには集中力を発揮すること



てんとうむし子どもの傾聴力を育てる関わり合い方



てんとうむし共感と同意の違い


てんとうむし一流企業に就職しても、燃え尽きて引きこもりになる20代の若者について



てんとうむし男性は女性よりも感情が硬い


てんとうむし一度下ろしたシャッター(心を閉ざすと)は
開けるときに辛い感情が出てくるけれど、
感情を自分で認識していくことができれば長らく感じる必要はないし、
閉じ込めておくよりも解放されることでスッキリすること(コツがある)


てんとうむし男性は一度セックスを断ることで女性が思うより大いに傷つく


てんとうむし傷ついて心を閉ざした男性は、
浮気に走るか、岩のようになってこじ開けるのは容易でないこと


てんとうむし長年のセックスレスには
低いハードルからのチャレンジ


てんとうむし長年子どもを通してしか関わらなかった夫婦関係を動かしていくための第一ステップ


てんとうむし幸せな離婚をするためにまずするべきこと



てんとうむし『あの幸せな頃に戻りたい』は二度と戻らないこととその想いを手放す必要があること



てんとうむし長年感情を抑圧していると人は思考的になること


てんとうむし考えすぎは全くいいアイデアを生まないこと





まだまだたくさんの子育てのヒントや
夫婦関係の改善のステップなどを、
心理学的な側面、そして潤子さん自身が実践してきたことを経験として伝えていただきました。



レクチャーだけでなく、
ヒーリングも同時に行われて、
長年凍りついた感情が動き出し、
変化していく場面もあり、

涙あり、笑いありの盛りだくさんの3時間でした音譜




今回、潤子さんの娘さんも参加してくださいました。

彼女は学校の勉強やスポーツよりも、
自分の夢をしっかりと持ち続け、
今自分のやりたいことを見つけて幸せそうです。


そんな彼女の話や様子を目の当たりにし、
参加者の方も

「ステキな娘さんラブラブ
「私も潤子さんのような子育てを目指したい」

と仰っていました。


潤子さんは

「私がこうしたから、私もこうしようということではないですよ。この子がこういう性質を持っていたから、こうしたというだけで」

と、その子どもひとりひとりがもつ性質をよく見極めることの大切さ。

テクニックやマニュアルのように、
型にはめることなく、
トライアンドエラーを繰り返しながらも、子どもたちととことん本気で向き合うこと。


そんなことを話されていました。



潤子さんも、
少し前に世田谷区の学校からの依頼で、
ママさん向けに講演会をしました。


女性の校長先生も熱心にメモを取られていて、
色んな角度から子どもや親御さんを見ることの大切さを感じたと感想を述べられたそうです。



だから、ママさんだけでなく、
教育をする立場の方や先生と呼ばれる方にも
もっと広く知ってもらい、
参加してもらいたいなと強く思いました。

私自身は、独身で子どもはいないけれど、
子どもたちを教える立場として
普段どのように子どもたちと関わると良いのか
とても参考になりました。


そして、子どもたちと接していると
どうしても親の教育が透けて見えることがあります。



大人の顔色を伺う子、

自分自らがやりたいわけでなく、
親の喜ぶことを選択している子、


自分で考えることより与えられたことしかできない子…


親に怒りすら覚えることもありました。



けれど今回、

お母さんたちが日々の生活でいっぱいいっぱいだったり、

お母さんたちなりに子どもたちの幸せを本気で考えている姿、

自分を後回しにしてまで家族で笑顔で過ごしたいという強い想いが

ほんとうに伝わってきて、
胸が温かくなりました。



「どんな親も完璧じゃない」

「完璧な人になんてなれないじゃないですか」


そんな潤子さんの言葉で
その場にいたみんながホッとあったかく
包み込まれたような感じがしましたラブラブ




潤子さんのリードで長年凍りついた気持ちが溶け出して潤子さんのセッションを受けてみたいと意欲的な方、

早く子どもたちに会いたいって愛おしい気持ちが溢れてきた方、

ますますこれからパワーアップしそうな予感を感じる方、

自分の本当の気持ちに触れて、まだ信じられず受け入れられない方など、

様々。







回を重ねるにつれ、パワーアップしているセミナー。


私もまだ潤子さんの魅力やセミナーの良さを皆さんに伝えきれていない気がして、もどかしいですけれどこれからがんばりますキラキラ

次回は11月16日頃を予定していますビックリマーク


私もその波に乗りたいと意欲のある方、
お待ちしてますねドキドキ



参加された方のご感想もまた載せていきたいと思いますので是非ご覧になってくださいねラブラブ










3回とも参加されてくれた方の躍進し、
どんどん輝いていく姿に潤子さんも私も嬉しい気持ちでいっぱい音譜