心理カウンセラーの高木愛です星




誰かに認めてほしいときは自分で自分を認めるとき。


本当に認められてる人は周りがそのように評価します。



でも、

認めてほしいからがんばるのか?

がんばっていたら認められたのか?


2つは大きく異なります。




目的と手段がすり替わるときでもお伝えしたように。



目的があって結果認められたのか。


目的がいつのまにか『認められること』になっていないか。


目的が誰かに認めてもらうことだと苦しいです。



何故なら他人次第で自分の幸せが決まるから。



自分が何をしようとどんなにがんばっても、認められるのか認められないのかは自分ではなく、他人が決めるから。


そして、認められなかったとき、目的が『認められること』だと、目的が果たせなかったことになります。


『こんなに家事も育児も一生懸命やってるのに!
誰も褒めてくれない!』

『こんなに練習してるのにコーチは認めてくれない!』

『こんなに一生懸命勉強してるのに親が褒めてくれない!』



そんな時は、そのがんばってることをちょっと横に置いて、


『私がんばってるなぁ』

『私、よくやってるなぁ』

『ぼく、ちょっとがんばりすぎてたかもなぁ』



あなたがあなたを認めてあげてくださいね音譜



そして、本来の目的がなんだったのか?思い出してみてくださいねラブラブ














ピラティスのレッスンやカウンセリングのご予約やお問い合わせはコチラ↓↓
友だち追加
ブログ更新やイベントなどのお得な情報も配信しまーす音譜