●色々な国の被害者(10/11記載)
今回のカンファレンスには私が日本で所属している被害者団体のメンバーのXさんと言う女性と2人でプライベートで参加した。
会場をざっと見渡すと年齢層は20代~60代の男女、100人以上。
一見被害者とはわからない人(被害者の付添の人もいたはずだ。)、あきらかに挙動不審で心配になってしまう人、松葉杖の人、車椅子の人もいて被害の度合いは日本同様人それぞれなのだと感じる。
会場では所属する団体から配布するよう頼まれた英文チラシを配った。
日本で配布しているチラシを英訳したものだ。
配布がてら私が確認した国だけでドイツ、スロベニア、イタリア、クロアチア、ポーランド、アイルランド、チェコ共和国、スウェーデン、スロバキア、ギリシャ、フィンランド、フランス、イラン、ルーマニア、ポルトガルの被害者が来ていた。
日本から来ていたのは私とXさんだけのようだった。
1人、サングラスをかけた東洋人らしき男性が居て声を掛けたのだが私を加害者と思ったのか、とても警戒した様子で身構えて一言もしゃべらなかったので確認が取れなかった。
チラシを配布して話しかけるととても緊張して警戒した表情になる被害者が何名かいた。
私を加害者と思ったのだろうか?
チラシを受け取ってもらえないこともあった。
被害者たちに被害内容を聞いてみる。
「昨日は数時間しか眠れなかったわ。泊まっているホテルの部屋の客がノイズを立てるのよ!一人や二人じゃなかったわ。」
「加害者にもう何年もつきまとわれているんだ。泊まっているホテルからこの会場までわずか300mの間にも現れて行く先をブロックするんだ。」
警察などに相談したことはありますか?と聞くと
「警察なんか助けにならないよ!警察だって加害者だもん。ただ道を歩いているだけなのにパトカーが寄ってきて、威嚇するようにクラクションを鳴らして通り過ぎて行ったりするんだ。」
日本の被害者が訴える内容と一緒だ。