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●被害を乗り切るために

カンファレンス全体を通して驚いたのは参加レポにも書いてきたように参加者・講演者・オーガナイザーに対してブレインジャックが頻繁に起こることだった。
しかし、それに対するオーガナイザーの方々の対応を見ていてなんとなく思ったのは「あまり気にしてない。」という事だ。
ジャックされちゃったものはしょうがない、それが過ぎ去るのを待つのみ。
雨が降ったら雨宿りする、晴れたらまた仕事を再開する。と言う風に淡々と割り切っているように見えた。
得体のしれないこの犯罪をやり過ごすためにもひとつひとつの被害を深刻にとらえない事は重要かもしれない。

私の被害は観光の時はあまり気にならなかった。
こんなに被害が軽いなんて初めてだ!と思える瞬間もあった。

しかしカンファレンスの間はずっとひどく、特に講演者と参加者によるQ&Aが始まると両日とも一層激しくなった。
この頭から口にかけて鉄の棒でゴンゴン突かれるような重力波の痛撃に、普段はない倦怠感と意識を朦朧とさせる攻撃も加わって座っているのがやっとだった。

そして加害者は、私が他の被害者に自分の重力波の被害を説明しようとすると頭の中を真っ白にして言葉が出ないようにしてしゃべれなくするのだ。
ベルリンに来る前に日本のある被害者の方から、「カンファレンスで情報交換して欲しい。」と言われシールディングのエビデンス画像を受け取っていた。
ところがその説明をしようとするとやはり言葉が出ないようにされるのだ。
せっかく色々なことを聞こうと準備してきたのに、結局情報交換することはできなかった。

結構まともにしゃべれているなと思っていると、急に脳操作されておかしな事をしゃべってしまう。
「今回は観光旅行も兼ねて来ました。ベルリンに到着したのは2年前です。」
「日本からベルリンまでの旅費は約380円でした。」
数字や単位の言い間違いは日本にいる時にもしょっちゅうやられる拷問だ。

かと思うとこの犯罪被害に遭う前の英語力が戻ってきたかのように特に問題なくしゃべれたりする。
ピーター・モアリングさんも言うように拷問はランダムに行われるのだ。

「加害で母国語の日本語ですらまともにしゃべれなくされているんです・・・。」とガックリして説明する私にアイルランドの被害者が言った。
「Keep positive! 発散は大事だよ。
僕なんか昨日おいしいドイツビールをたくさん飲んで酔っぱらったよ。
今日はちょっと2日酔いだ。
それと電子タバコ。完璧にとは言えないけど、本物に比べて82%は有害物質がカットされるんだ。バニラ味とかさくらんぼ味なんかもあるよ。」
と言って本物そっくりの電子タバコを見せてくれた。
持たせてもらったら重かった。

日々の被害を乗り切るためには「気にしない。」「発散する。」

とりあえず「でも妨害されるに決まってるし・・・。」と考えるのはやめようと思う。