2015/05/10 第六期第六回 評議会(全街首長発言) No2 | ASUKA Moonglow Governors's note

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ASUKA Moonglow首長を1期から18期、20期から22期を務めさせて頂いております Financiersの紆余曲折メモです

2015/05/10 第六期第六回 評議会(全街首長発言) No2

 (第六期第六回 評議会(全街首長発言) No1

King Blackthorn: さて……
King Blackthorn: 全都市から報告を聞けて大変満足している
King Blackthorn: ベスパー首長からも後ほど書簡で報告があるものと思う
King Blackthorn: さて、前回諸君には
King Blackthorn: トリンシックの調査に同行頂いた
King Blackthorn: 調査の際に手に入れた
King Blackthorn: 高い魔力を帯びた「コア」について調査報告を皆で聞きたいと思う
King Blackthorn: ベルナルド、これへ!

スカラ首長: おお

King Blackthorn: 先日は調査ご苦労であった

Bernard the GuardCaptain: はっ!勿体ないお言葉にございます
Bernard the GuardCaptain: トリンシック調査隊の手に入れた「コア」についてご報告致します
Bernard the GuardCaptain: 首長殿からもご報告がありましたように「コア」の内包する魔力は恐るべきものでした
Bernard the GuardCaptain: あれを使いこなすことが出来れば、
Bernard the GuardCaptain: 召還できぬものなどないと言っても過言ではないでしょう

King Blackthorn: ……ほう、それは興味深い

Bernard the GuardCaptain: しかし、その膨大な魔力が暴走すれば恐ろしい事態を引き起こすことは必至
Bernard the GuardCaptain: 先日の調査の折も、首長殿の講じた警備のスキを突き
Bernard the GuardCaptain: その魔力の一端が漏れ出る事態となりました
Bernard the GuardCaptain: 警備を破った者については、未だ調べがついておりません
Bernard the GuardCaptain: *チラリとムーングロウ首長を見る*

ムーングロウ首長: *ギクッ*

King Blackthorn: 警備に当たっていた兵士に被害が出たそうだな
King Blackthorn: 首長殿、犠牲者への補償は滞りないか?

トリンシック首長: はい
トリンシック首長: 犠牲になったTrinsic護衛兵には男爵の爵位の贈呈と
トリンシック首長: 家族の者には、このたびの名誉ある功績と慰安をふまえて
トリンシック首長: Trinsicの街より報償金を送っております。
トリンシック首長: これで少しは慰めになればいいのですが・・・

King Blackthorn: うむ、それなら良いが……
King Blackthorn: そもそも現場にいたという研究者の調べについてはどうなっているのかね
King Blackthorn: それ以後の報告がないようだが
King Blackthorn: ムーングロウ首長殿
King Blackthorn: いくらライキュームといえど
King Blackthorn: あなたが把握していないということかね

ムーングロウ首長: その者については、ライキューム内にて
ムーングロウ首長: 審問が行われたと聞いていますが
ムーングロウ首長: 当人は何もしていないといっておりますし。

トリンシック首長: 警備の方は万全かね?よもやにげたりはしないでしょうな

ムーングロウ首長: 警備?

トリンシック首長: 必要であれば、紫電騎士団を派遣いたしますが?

騎士団長Mansemat: 不安に御座いますな
騎士団長Mansemat: 御意に。

ムーングロウ首長: 前回の評議会後、トリンシックで魔道回路に組み込まれたコアが暴走したことは
ムーングロウ首長: 皆様のご記憶にも新しい事と思います。
ムーングロウ首長: それは、トリンシックがその身の丈に合わぬ力を
ムーングロウ首長: 制御しあまつさえ利用しようなどと考えた結果にほかなりません。
ムーングロウ首長: それをライキュームの者のせいに?

騎士団長Mansemat: !?
騎士団員Cola: な・・・!

ムーングロウ首長: 前回起ったトリンシックでの事件をみてもお分かりの通り
ムーングロウ首長: 大口を叩いていた紫電騎士団なる者たち・・・
ムーングロウ首長: 今も後ろに控えておるようですが

トリンシック首長: Sanchoが暴走を引き起こさなければ

騎士団員Rolant: くっ・・・!
騎士団員Sistina の声: 首長といえど口が過ぎるのではないか!?
騎士団員Cola: あれはそちらが派遣した研究者が。。。!!
騎士団員Natsume の声: 言葉が過ぎますぞ
騎士団員noneZ: *むっ*

ムーングロウ首長: 本人は何もしていないと申しておりますのよ

トリンシック首長: 安全面は万全であったのは、研究者の者達も存じていたはず

King Blackthorn: …やめなさい!
King Blackthorn: あなたたちは何度私に同じ注意をさせるのだ

トリンシック首長: これは失礼いたしました・・

騎士団員Cola: 失礼しました。。。
騎士団長Mansemat: 申し訳ございませぬ
騎士団員Sistina の声: 失礼・・・
騎士団員noneZ: *やる時はやるのがオーク*

King Blackthorn: これ以後、不用意な発言をしたものについては
King Blackthorn: 評議会からの追放も検討する

ムーングロウ首長: *ギリギリ*

King Blackthorn: いいかね、よく聞きなさい
King Blackthorn: あなたたちは、重大な局面にあることを自覚しなさい

騎士団員Cola: ぐっ。。

King Blackthorn: まずムーングロウ首長に命ずる

ムーングロウ首長: はい、陛下

King Blackthorn: ライキューム研究者の供述と所在を
King Blackthorn: 早急に把握しなさい

ムーングロウ首長: もちろん、早急にお伝えできる事をお約束致しますわ

King Blackthorn: 罪状によっては
King Blackthorn: ユー裁判所の審判にゆだねる
King Blackthorn: L-Ena殿、良いかね

ユー首長: かまいません

King Blackthorn: うむ
King Blackthorn: そして、トリンシックについては
King Blackthorn の声: そして、トリンシックについては
King Blackthorn: …城砦型兵器の設置申請があったな

トリンシック首長: はい

King Blackthorn: ベルナルド、そこからでは市民の声が聞こえにくかろう
King Blackthorn: こちらに寄りなさい

Bernard the GuardCaptain: ハッ
Bernard the GuardCaptain: ……陛下、恐れながら申し上げます

King Blackthorn: うむ

Bernard the GuardCaptain: あの「コア」の警備と解析をトリンシック首長に任せるのは甚だ不安でございます
Bernard the GuardCaptain: 首長殿が研究しておられる魔導兵器……
Bernard the GuardCaptain: あれは、かの悪魔の息子と同じ原理に基づいたものでございます
Bernard the GuardCaptain: 首長殿は防衛に専念すると仰っておられたが
Bernard the GuardCaptain: あのような不透明な技術によって「コア」を警備するのは……
Bernard the GuardCaptain: しかも、魔導兵器を評議会室の警護に使うという計画まであるとか
Bernard the GuardCaptain: 僭越ながら、ガードとして看過できるものではございません!
Bernard the GuardCaptain: 城の警備は我らの勤めです!
Bernard the GuardCaptain: 得体の知れぬ兵器などに頼らずとも……!
Bernard the GuardCaptain: *ハッ*
Bernard the GuardCaptain: ……出過ぎたことを申し上げました

King Blackthorn: ……構わぬ
King Blackthorn: 魔導の原理については、私も独自に調査を進めている
King Blackthorn: ベルナルドと同じような懸念を感じている市民も多いことと思う
King Blackthorn: Ta殿、あなたには懸念を払拭する義務があると言ったことを覚えているかね?

トリンシック首長: はい

King Blackthorn: 前回の警備システムの暴走から
King Blackthorn: 魔導に対して懐疑的な目を向けるものも多かろう
King Blackthorn: スカラブレイ首長
King Blackthorn: あなたもそうだったね
King Blackthorn: 自然と調和できぬものは認められないと

スカラ首長: はい
スカラ首長: 動揺
スカラ首長: 手段としてはいろいろあるので全部を否定しませんが
スカラ首長: 私は動物が拒む行動はできません
スカラ首長: 動物は機械を恐れます
スカラ首長: そこが不安です

King Blackthorn: うむ
King Blackthorn: 魔導については、コアとそれを同一視するものも
King Blackthorn: 多いと聞いている

トリンシック首長: そのようですね

King Blackthorn: それについてはどう考える?

スカラ首長: もちろん協力できる部分は

騎士団員noneZ: *オークは機械を恐れない*

スカラ首長: オークは強い
スカラ首長: それだけに
スカラ首長: 脅威

騎士団長Mansemat: 畏れながらスカラ首長様
騎士団長Mansemat: 先日の騒動での活躍、見事であったかと。
騎士団長Mansemat: 自然は機械に打ち勝つ事を証明なされたのでは?
騎士団員noneZ: *!*
騎士団員noneZ: *オーク平和好き でも戦う時は戦う*

スカラ首長: うん

King Blackthorn: ふむ……
King Blackthorn: 魔導の是非については、まだ議論が必要なようだ
King Blackthorn: 城砦型兵器についても慎重にするべきだろう

スカラ首長: 魔物に対する防御としては
スカラ首長: 手段を選ばないなら強いのかなぁ
スカラ首長: 難しいとこです

King Blackthorn: そうだな

(Vesper首長が評議会場に到着)

King Blackthorn: ベスパー首長殿
King Blackthorn: 市政についての報告があれば
King Blackthorn: お伺いしよう


Vesper / Vier zwei 

まずは遅れましたことお詫び申し上げます
Vesperからは大きな報告はございませんが
先月ほどでは無いですが
怪しい者たちの目撃情報がまだありますので
引き続き調査は続けたいと思います。

King Blackthorn: うむ

それと来期ですが
他に立候補者が無ければ
引き続き立候補させて頂こうかと思っております。
報告は以上です

King Blackthorn: うむ、ありがとう


King Blackthorn: さて、先ほどの報告に戻るが

トリンシック首長: 陛下、魔導兵器の懸念ですが

King Blackthorn: うむ

トリンシック首長Ta: 現状、試作機の展示も踏まえて
トリンシック首長Ta: 皆に見てもらっておりますが
トリンシック首長Ta: 紫電騎士団に
トリンシック首長Ta: 一部魔導兵器の試験運用を任せております

騎士団長Mansemat: はい

ムーングロウ首長: !

King Blackthorn: ふむ……

ムーングロウ首長: 陛下!よろしいでしょうか!

King Blackthorn: 発言を許可する

ムーングロウ首長: 先だってのトリンシックでの事件
ムーングロウ首長: 大きな被害を出しておきながら、よくもまあこの場におられるものだと
ムーングロウ首長: わたくし、感心していたところでございます。
ムーングロウ首長: そのような者たちに
ムーングロウ首長: 運用を任すというのはいかがなものかと

騎士団員Rolant: ぐっ・・・
騎士団員Cola: 誰のせいで被害が出たと。。。。!!!
騎士団員noneZ: *やる時はやるのがオーク*
騎士団員noneZ: *やっちまうか?*
騎士団員kann: *ざわ…*
騎士団長Mansemat: お言葉ですが、首長様
騎士団長Mansemat: あの場を収めたのは我々騎士団に御座います

ムーングロウ首長Financiers: あのように被害をだしておきながら
ムーングロウ首長Financiers: 自らの功名をもとめるのですか?

Mansemat: 首長様、あなたご自身は如何なのです?

King Blackthorn: ……あなたはあなたの仕事をしなさい

Demeteru: あの機械は怪しかったなぁ

Mansemat: 失礼致しました!

King Blackthorn: 騎士団の面々も控えなさい

Financiers: 騎士団長はよほど厚顔無恥でらっしゃる。

騎士団員Cola: ハッ。。。
騎士団員Cola: な。。。!!!
騎士団員inemuru: *鋭い視線*
騎士団員noneZ: *やっちまうか?*
騎士団員Sistina の声: く・・・

トリンシック首長: ふむ

騎士団員noneZ: *むっ*

ムーングロウ首長: そのような者たちにお任せになられてるトリンシック首長殿も
ムーングロウ首長: よほどお心の広い方なのだと、わたくし感服いたしますわ。

騎士団員kann: ツンデレのくせに…
騎士団員Rolant: *ぎりっ・・・*

King Blackthorn: あなたたちはもう少し外聞や品格を身に着けなさい

スカラ首長: ふるふる

騎士団長Mansemat: 皆、抑えなさい!
騎士団長Mansemat: 陛下の言を遮ってはいけない
騎士団員Sistina の声: はっ・・・
騎士団員noneZ: *!*
騎士団員Cola: くっ。。。申し訳ありません。。。

ムーングロウ首長: 失礼致しました

King Blackthorn: 自分の立場だけで物を言ってはいけない
King Blackthorn: あなたたちには大事な視点が抜け落ちていないか
King Blackthorn: 市民の立場になってみなさい

ムーングロウ首長: しかしながら陛下!

King Blackthorn: この不透明な事態をどう納めるか

トリンシック首長: ムーングロウ首長よ、人を疑ってしまっては物事は停滞してしまいますよ
トリンシック首長: 時には信頼することも必要ですよ

ムーングロウ首長: あなたが、我がムーングロウの市民を疑うように、ですか?

King Blackthorn: いい加減にしなさい
King Blackthorn: 本日は議論になりそうもない
King Blackthorn: あなたたちは少し頭を冷やして
King Blackthorn: わたしの言った意味をよく考えなさい

騎士団長Mansemat: 御意にございます、陛下。、、、

ムーングロウ首長: *ギリギリギリ*
ムーングロウ首長: わかりました。

トリンシック首長: はい、かしこまりました

King Blackthorn: いいかね
King Blackthorn: 「コア」が存在する以上
King Blackthorn: 脅威は間違いなく存在するのだ
King Blackthorn: 貴方たちは「個」で強いのかも知れないが
King Blackthorn: 現状では力を打ち消しあっているに過ぎぬ
King Blackthorn: 熟考しなさい、いいね?

トリンシック首長: はい

ムーングロウ首長: 御意に。

騎士団長Mansemat: 御意に。

King Blackthorn: ベルナルドは、先日ベスパー首長より報告のあった
King Blackthorn: 不審な積荷を搭載した船の調査に取り掛かってほしい

Bernard the GuardCaptain: ……かしこまりました

King Blackthorn: ベスパー首長殿
King Blackthorn: 宜しく取り計らってやってくれ

ベスパー首長: はい

Bernard the GuardCaptain: それでは、私は失礼致します

King Blackthorn: うむ、ご苦労
King Blackthorn: さて、時間も過ぎているこであるし
King Blackthorn: 本日はこれにて閉会とさせていただく
King Blackthorn: 本日は私も少々疲れた

トリンシック首長: お疲れ様でした
マジンシア首長: お疲れ様でした!

King Blackthorn: 貴殿たちの
King Blackthorn: 協調に期待する

騎士団員Sistina の声: 申し訳ございません・・・

ムーングロウ首長: は、はい。

ベスパー首長: 王様万歳

騎士団長Mansemat: 総員、国王陛下と首長様に敬礼!
騎士団員Rolant: *敬礼*
騎士団員kann: *敬礼!*
騎士団員noneZ: *オーク*
騎士団員inemuru: *敬礼*
騎士団長Mansemat: *敬礼!*
騎士団員noneZ: *けえれえ*

King Blackthorn: それではまたお会いしよう!
King Blackthorn: 選挙戦の健闘に期待する

ムーングロウ首長: 陛下万歳!
ユー首長: お疲れ様です
騎士団長Mansemat: 陛下万歳!
ベスパー首長: 王様万歳
ムーングロウ首長: 陛下万歳!
ジェローム首長: お疲れ様でした
騎士団員Rip van Winkle: ブリタニア万歳!
騎士団員Cola の声: 陛下万歳!
騎士団員Rolant: 陛下万歳!
騎士団員kann: ブリタニア万歳!
騎士団員Sistina: 陛下万歳!
騎士団員Natsume: 万歳!