飛鳥 第五期首長選挙 in Trinsic 「トリンシックのゆくえ」
第五期の首長選挙も後半となり、
今期飛鳥で唯一投票選挙となっているトリンシックだが
現在、二人の票数は拮抗しており
盟友二人が対立候補となっている事に市民が戸惑っているようにも思えた。
昨夜よりMansemat氏による選挙への働きかけが全ブリタニアに響き、
氏の強い思いを感じた市民もいるのではないだろうか。
対し、前首長のTa氏は沈黙をしており・・・いや、そうではないな。
毎夜トリンシックで開催されている首長酒場「のんびり亭」に於いて、
あまりにもいつもと全く変わらぬ姿に、様子見に来た者も驚きを隠せないようだった。
語らずして語る、という事なのだろうか。
トリンシックの傑出した技術力には敬意を表し、賞賛を惜しまないが
ムーングロウではそれを「脅威」ともとらえている。
ライキューム出身のトリンシック市民から街の動向について時折報告があるようだが
彼の報告書からは、畏怖すら感じられる事があると聞いている。
大きな力を持つ者が、それをどう使うか
そのゆくえは市民が選んだ、街の首長にかかっている。
そう・・・かつてマジンシアの崩壊をブリタニアの国民が望んだように・・・。
我々ムーングロウが彼らの選択に関与することは出来ないが
決して無関心ではいられないのだ。
2014/06/12 Financiers
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第五期首長選挙
投票期日は6月15日(日)メンテ前までになっています。
ぜひ、お早めに投票下さいませ！