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先週末の知人の結婚式で、学生時代にとてもお世話になった先輩と久々にお会いする事ができました。
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●先日のエントリーはこちら → ・トレード結果報告 ・悪魔の囁き
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以前に不況下に低迷する業界① でエントリーした通り、私がかつてお世話になった人材業界が今、とても苦戦を強いられています。
その先輩の勤務先でも大規模な人員削減計画が実行中ですが、特に中途の人材紹介会社はガリバーのリクルート社をはじめ、あっという間にその規模を業界大手まで築いたインテリジェンス社も、どこも厳しいようです。
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とても印象的だったのが、人員削減を実行中の社内の雰囲気について。
「残る」と決意を固めた人間が奮起する一方で、「去る」と決めた人間は既に退職金の使い道を考えているのだとか・・・。
とても複雑な心境だと先輩もおっしゃっていましたが、何よりもつらいのは「手塩にかけた後輩が辞めること」だそうです。
どこの企業でもそうですが、後ろ向きな状況になった時、社内の雰囲気は何ともいえない淀んだ空気になります。
それでも、残る人間は耐えなければなりません。
押しつぶされそうなプレッシャーと不安を抱え、それでも客先では笑顔でいなければなりません。
顧客から自社の悪口を言われても、ぐっと堪えなければなりません。
2割の限られた人間が、残りの8割の人間を養っている現実を受け止めなくてはなりません。
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私達の世代は、今はじめて、身をもって不況を実感しています。
今求められているのは、まさにリセッションだと思います。
企業の中身のリセッション、業界の中身のリセッション、etc・・・。
出口の見えないトンネルを進むのはとても恐ろしいことです。
ゴールの見えないマラソンはとてもつらいです。
それでも、前に進まなければなりません。
数多くの矛盾と戦いながら、私達はまたひとつ、成長できるのでしょう。
あなたにとって、明日が今日以上に輝ける日でありますように。
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