戦力外通告① | 20代年収1000万。不況下で生き残る為のバイブル。

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20代のうちに労働所得で年収1000万を稼ぐ仕事術を公開中。

大晦日に少し強烈なテーマですが、私が毎年この時期になると必ず見るTV番組が、プロ野球で戦力外を通告された選手達を特集した番組です。


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■先日のエントリーはこちら → ・年末のご挨拶  ・映画のような感動を、あなたに①  ・映画のような感動を、あなたに②-1  ・映画のような感動を、あなたに②-2


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毎年この番組を見ているわけですが、その内容からは「プロの世界」で生き残る厳しさを痛感させられます。


まず驚きなのが、対象選手の年俸の低さ。


私のような素人は、毎年選手の年俸交渉がニュース等で放送される度に、プロ野球の世界は底辺の年俸もそれなり、と考えてしまいますが、戦力外通告された選手の年俸は育成選手だと400万円くらいです。


また、1軍で活躍した事のある選手でも過去最高年俸が1,500万円位だったりと、華やかな世界の裏側を目の当たりにさせられます。


さらに、今年の対象選手の多くが、20代中盤~後半で、まさに私と同じ世代ばかりでした。


かつての甲子園優勝投手、大学でトップクラスの成績を残し契約金1億円で入団した選手、憧れのプロの世界に入っても1軍に一度も入れなかった選手、etc・・・。


私と同世代で、結婚式の2ヶ月前にクビになった選手もいました。。


もちろんプロ野球の選手達はこれまでに野球しかなかった訳ですから、急にクビを宣告させれても、それ以外の仕事が何もできないのです。


対象選手達が、最後のチャンスとして受けるのがトライアウトという12球団合同の最終テスト。


そこに参加する全員が背水の陣で臨むのですが、ラストチャンスで結果を残せる者、残せない者と、天国と地獄にきっぱりと分かれます。


結婚式直前で解雇された選手は、このトライアウトで同球団の後輩にホームランを打たれてしまいました。


トライアウトに向けて、共に練習をしてきたチームメイトです。


野球しかやってこなかった人間が突如クビを宣告され、トライアウトを受けても球団からのオファーがない・・・。


そんな状況で、選手達は様々な決断を下します。


とある選手は、トライアウトで一発逆転のホームランを放ったものの、その翌日にはオファーを待たずに引退を決断しました。


「何ともったいない!」とも思いますが、その選手には素敵な奥さんと二人の小さな子供がいました。


その選手は現在、就職活動中です。


結婚式前にクビになった選手は、トライアウトで結果が残せなかったものの社会人野球チームから声がかかり、来年からは会社に所属して実業団としてやっていく決断を下しました。


彼の奥さんはプロの可能性がまだ残っていたのでトライアウトの最終選考会の受験を望んでいましたが、最終的には彼の決断を受け入れました。


甲子園優勝投手はトライアウトで結果を残したものの球団からのオファーがなく、海外(台湾)でプレーする道を選びましたが、入団テストは年明けです。


私はまだ独り身ですが、もし家族がいて、彼らと同じ状況になったらどのような決断を下すのでしょうか。


その時は一体どれ程のプレッシャーなのでしょうか。


そんな事を考えさえられる番組です。


今年は特に、対象者が同世代ばかりであったので他人事では見ていられませんでしたが、私が毎年必ずこの番組を見ているのには、理由があります。


それは、実は私も社会人3年目の頃に、クビになってもおかしくない程の愚かな大失敗をしてしまったからです。


前年に最短記録で年収1,000万を稼ぎ、最年少でMGRに昇格。


今思えば、いちベンチャー企業でとても小さい世界だったのですが、当時の私は天狗になっていました。


大分長くなってしまいますので、その時のお話はまた年明けにしたいと思います。


それでは、よいお年を。


あなたにとって、明日が今日以上に輝ける日でありますように。