鹿児島 夏の風物詩 | 財布やバッグの専門店【NewbagWakamatsu】の公式ブログ

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こんにちは!制作のヒガシです(^^)  




梅雨も明け、鹿児島は夏真っ盛りです!

ジリジリとお肌を焼いていく陽射し・・・

海と太陽とビールが三度の飯より好きな私なので、夏は毎日がパラダイスです!




そんな中、鹿児島の夏を代表する大きなイベントが7月20日(日)に開催されました。

それは「おぎおんさぁ」!(^^)!


おぎおんさぁ(祇園祭)とは・・・
「悪疫退散」「商売繁盛」を祈願して、
古くは江戸時代から行われている伝統的なお祭だそうです。

鹿児島市内のメインストリート約2キロを歩行者天国にし、
そこを練り歩く御神幸行列は、なんと3千名にも及ぶそう。


ニューバッグワカマツも毎年、お神輿の担ぎ手として参加させて頂いております!!





恥ずかしながら私は、
20年近く鹿児島に住んでいて、このおぎおんさぁを見たことがなく、

「みんなで\(^o^)/♪ワッショイワッショイ♪\(^o^)/するだけかなあ」

なんて呑気なことを思っていました。

ですがいざお祭りの光景を目の当たりにして、
自分のお祭りに対するイメージが根底から覆されました。


「ソイヤ!!!」の音頭に合わせてお神輿を担ぎ練り歩くのですが、
その活気たるや。

男性神輿も女生神輿も、子供神輿も、誇り高く格式高く、
気迫と活気とエネルギーに満ち溢れていました。





何より、お神輿連の方々が本当に楽しそうで活き活きとされていて、
このお祭りにかけている思いが伝わってきてなんだかすごく涙が出そうでした。





炎天下の中重たいお神輿を担ぎながら、ソイヤ!!と大声で音頭を掛け合うということ、
並大抵の精神力や体力では出来ないことなのではないかと思います。





ですがその分、お祭りのあとの充実感と、抜け切らない高揚感は、
少しだけ病みつきになりそうでした\(^o^)/

そして、言わずもがな、ビールのおいしいこと\(^o^)/しあわせー!

お祭りは専ら見に行く専門でしたが、機会があれば参加してみるのもイイナって思いました。


こんな機会がない限り、お神輿を担いで炎天下の下練り歩くことなんて経験できないですもんね。

朝キメッキメにした化粧が崩れても平気なくらい汗をかいて、
当日初めてお会いする方々と息を合わせてソイヤ!ソイヤ!ってして、
倒れないようにハチミツレモンを食べて、

終盤で土砂降りに見舞われて、みーーーーんなびしょ濡れになったこともまた思い出ですね★