令和歌謡”関心領域”BABUです。
早くも6月...2024年ももうすぐ半分か、嗚呼。
さて、モリモリ投下中の「令和LOGICS」シリーズ。目下の計画では収録曲2.3曲を残して全てYoutubeに置こうと思っております。こちらをご視聴いただいて少しでも興味をお持ちになってくれた方が、盤をお求めになってくれれば、と。フィジカル盤の価値が日毎薄れゆく昨今ですが、まだまだ頑張ります。ということで、今回はこちら↓↓
ひとりの画面(へや)／BABU
僕が今掲げている「令和歌謡」の先駆けを成した一作。この曲の歌詞の趣が「令和歌謡」という漠然としたワードに、イメージ的な方向性を示唆してくれたというか、「令和歌謡って或いはこういうことだよね」的なある種の具体性を見出せた...その意味では一つのターニングポイントだったかもしれません。この頃は「円満破局」とか「平成歌謡ハラスメント」とか、色々と新境地を開拓した時期でもあり、なかなかノリにノってたっけ（笑）。
アルバムの収録曲の選定段階で、僕は外していたのですがプロデューサー山崎幸次さんが「これは絶対要る！」と強い意見を示され、それならと収録を決めたことが今でも思い出されます。いつかLINE社様とのタイアップを夢見て...!!
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