【LIVE】ロイヤルホース・セトリ別セルフレビュー(前編) | ばぶろぐ

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令和歌謡・BABUの雑記帳です♪

令和歌謡”怨獄死霊刃”BABUです。

 

 

ロイヤルホース・ソロ公演より早1週間。今や随分と恒例になってきたセトリ別セルフレビュー。自身の整理と次回への展望・模索のために今回も粛々と参ります↓↓

 

 

①西の小津軽

前回公演に続き、OPを飾ったのは我が看板曲。気持ちの面でもフィジカル面でも勢いが付く...伊達に看板ではない。演歌物まで見事にこなす初共演のDr.小林亮氏のドラマーとしての対応力の幅広さに感服。客席では早速立ち上がって舞い踊るどんどこ西井氏が、僕以上に会場の注目を集める(笑)。

 

 

②悲恋の琴

山崎氏と共作したこの曲を披露するのも早3回目。歌唱もアレンジもライトタッチで汎用性に優れたこの曲。今回初めて据えたOP枠でも絶妙な「さりげなさ」を発揮してくれた。それにしても①との落差が激しい。

 

 

③遠い人

MCを挟んで本格的なスタートを切る。ここからしばらくスタンダードナンバーのゾーン。今や①よりも代表曲としての認知度が増しているのが本曲や次の④。LIVE時はひときわ心地良い8ビートのノリに酔いしれつつ...やはりアレンジが素晴らしい。

 

④平城山の路

弾き語りシーンでも同公演でも、不動の定番ポジションに徹するこの曲。前回に続き参戦してくれたCo.LENA氏のコーラスが随所で光り、オリジナル音源に近いサウンドを実現。横山氏はフルート、サックスの二刀流。Gt.藤野氏のアコースティックギターの音色も綺麗だ。

 

 

⑤貴公子が行く

スタンダードゾーンにも随分と馴染んできた本曲。バンド演奏は本公演で早4回目を数える。「出前一丁♪」は世に出す場合OKなのか?と今更な懸念が生じる(笑)。メンバー間では「我が良き友よ」で通っている。もうそれでもいいw

 

⑥舞子-おどりこ-

前回初演の明石海峡歌謡。個人的にすごく気に入っているため、今後も同公演のセトリを飾ることが予想される。2度目とあって演奏も歌唱も手応えが各段に増していた。山崎氏にねだってアレンジしてもらったリズムパターンがやはり良い。メンバー間では「異邦人」。否定のしようがないw

 

 

⑦近江PACIFIC

⑥に続き「淀川貴公子が羨む水面」シリーズ(笑)。バンド演奏も歌うこと自体も随分と久々。元々は終盤のアッパーゾーンに据えることが多かったが、意外と何処にでもフィットすることが分かった。しかし高い...あと何年か後にはC辺りまでキーを下げているやもしれない(汗)。

 

 

⑧Happy birthday

1部の締めにして本公演のハイライトの一つ。自身初の純粋なバースデーソングとして、この日のために書いた最新曲。まさに当日(9月22日)が誕生日であるお客様・とまとさんが泣いて喜んでくださったのが嬉しかった。Co.LENA氏のコーラスアレンジもお見事。そして、作ってから気付いた数少ない3拍子。

 

後編へ続く...

 

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