【所感】シン・ゴジラ観ました | ばぶろぐ

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令和歌謡・BABUの雑記帳です♪

令和歌謡”龍虎乱舞”BABUです。

 

 

↑↑始めてみたものの、このネタ31回持つのか?

 

さて、本題。

 

 

Amazonファイヤースティック設置このかたプライムビデオの虜となっていまして、親の仇の如く色々映画を観る日々。昔観たもの、初見のもの問わず。で、『シン・ゴジラ』観ました。

 

"日本(現実)VSゴジラ(虚構)"のキャッチフレーズが示すように今の人智ではあり得ない事態に対し大の大人達がクソ真面目に向き合うというのが、基本的な構図ですね。即ちゴジラ問題のような事案が現実に発生した際に、政府・自衛隊など日本の国家機構がどのように動くのか...リアルで細緻で緊迫的で且つ壮大な一大シミュレーションという感じ。

 

役者さんも貫禄ある人達が揃ってます。内閣総理大臣役は今は亡き大杉連さん。脇を固める閣僚も大杉さんばりに厳つい。高速で飛び交う専門用語の雨あられ。これをトレースする役者さん達スゴイですね。 米国エージェント役の石原さとみさんの英語混じりのドヤ演技は好み分かれそうだけれど、僕はあの出来る女っぷり結構好きですねぇ(笑)。

 

そして、長谷川博己さん演じる主人公・矢口の肩書きが、内閣官房副長官...今、文春で渦中の人と同じか💦

 

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