『愛と友情の天才』
詩曲:岩田祐明
1
お前と分け合うこの思い
昨日今日の付き合いじゃないだろう
今夜も安いこの酒で 朝まで語ろう
未熟(ガキ)すぎて見えずにいた
女の涙に溺れそう
今もなお一途にずっと
愛してるものはあるか なぁ友よ...
夢は見事 お天道様より高らかに
心照らすために大空へ
花よ いつか散りゆく
運命(さだめ)と言われても
お前らしくあればいいだろう
2
生きろよ お前のためならば
腕の一本ぐらいは安いぜ
流した血ヘドの味よりも
別れはキツイぜ
馬鹿だから捨てきれずにいた
ゴミクズより哀れな意地を
世界より この命より
大事に思えたからさ なぁお前...
拳固め 打ち抜く敵(かたき)も明日の友
涙のその理由(わけ)を聞かせろよ
ひとり生きることなど それこそ世迷言
頼れ!俺ぐらい使っちまえよ
3
嗚呼 青春の最後の日が昇るぜ
打ち上げろよ 魂の狼煙を
夢は見事 お天道様より高らかに
心照らすために大空へ
花よ いつか散りゆく
運命(さだめ)と言われても
お前らしくあればいいだろう
愛はいつも 優しさばかりじゃないと知れ
友よ 胸に その手の中に
感じて愛を...
(since 2020)
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