ハマるならとことん沼にはまるのもある意味幸せ | 気ままに日記

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ライター修行中。気まま更新で、日々を綴ります。

最近、清少納言を主人公にした小説を読み終わりました。

大河ドラマの影響で読み始めたのですが、読み進めるうちに、清少納言の中宮定子への深い深い推し愛を感じて、最後は泣きそうになりました。

「私は永遠にあなたに片思いし続けている」という意味の歌が小説の最後のほうに出てくるのですが、それほどまでに推しを愛し抜けたら幸せだろうな・・・

 

なかなか思い通りにならない推し活ですが、推しが好きならとことん沼にはまるのもそれが自分の心を温め豊かにしてくれるのかもなんて思っています。