
現在、フィリピンのダバオに滞在して、結婚の準備を進めております。今日は結婚式と披露宴のコーディネートをしてくれる業者さんを訪問しました。その結婚式コーディネーターさんはオカマでした。フィリピンの言葉ではBaklaと言います。コーディネーターさんは生物学的に男性ですが、ピンクのTシャツを着て、ピンクの口紅をして、髪は肩くらいの長さ、下はジーンズで、全体におばさんぽい感じでした。
コーディネーターさんは終始、笑顔を絶やさず、結婚式と披露宴のプランを説明してくれました。予算は合計でPHP 220000 = 50万円ちょっとでした。安い?
Baklaは通常、結婚しないのですが、そのBaklaが結婚に関する仕事をしているって面白いなあ、と思いました。生物学的に男性だけど、女性的な感性があって、男女両方のことがわかって、結婚に関する仕事に向いているのかなあ。
諸説あるものの、少なくともフィリピン男性の1割がBaklaだと言われています。生まれる人間の男女比はどこの国でも105:100と男性の方が多く、通常、男性が余ります。でもフィリピンではBaklaになる男性が1割以上のせいで、異性愛者の男女比では女性の方が余ります。日本で非モテで結婚できなかった男がフィリピンで簡単に結婚できる理由の一つがこれです。僕自身のことですけどね。


