2週間の隔離生活も折り返し地点を廻りました。

 

 きょうから後半戦です。

 

 平和島口から再び都心に戻るような気分です。

 

 さて、今回、滞在しているのは、ホテルではなく、民泊です。

 

 民泊といっても、民家を宿泊用にしたいわゆる「民宿」ではなく、一軒家をまるまる借りています。他の人は誰もいません。

 

 こちらは、世界で有名な民泊サイト「Airbnb」でみつけました。

 

 知る人に言わせれば、訪日外国人数が壊滅的に落ち込んでいることもあり、

全体的に価格設定が下がっているとのこと。

 

 結論からいえば、ホテルに泊まるより、大正解でした。

 

・100平方メートルもある家であり、息詰まり、行き詰まり感を最小限に抑えられる。

・ベッドが複数あり、気分を変えられる。

・冷蔵庫やガスレンジ、電子レンジ、包丁、食器などが一通りそろっており、軽く料理できる。コスト減。

・洗濯機もあり、コインランドリーや、ホテルのラウンドリーサービスより手軽。

・畳もあり、日本での生活気分を味わえる。まるで、暮らしているよう。

 

  こんな理由になります。

 

 帰国前、何軒か馴染みのホテルに、一時帰国の隔離生活として使いたい旨説明し、状況などを尋ねたところ、断りはされませんでした。ただ、

・特定のフロアに寄せ集められる

・買い物は時間指定。あるいはホテルの人間が代行して買う

 

 などを条件として挙げられました。しかも、エレベーターやロビーなどは人が集まり、接触機会も増え、感染リスクが増えます。

 

 そんなことで、民泊を選びました。

 

 

 これから、帰国する方々、ぜひ民泊を前向きに考えてみたらいかがでしょうか。

 

 ではでは。

 

散歩で訪れた菖蒲園、暑さで元気なし・・・