やめたときに戻ってくる保険料(または満期金)/支払った保険料の総額
要するにいくら払って、いくら戻ってくるのかです。
子ども保険(学資保険)を検討する際には
この返戻率がすべてといっても過言ではないと思います。
銀行に積み立てる代わりに保険で用意する訳ですから
銀行に積み立てるよりも何かしらのメリットがないと意味がありません。
お金の管理で面倒なことの一つに
お金に名前をつけないといけないということがあると思います。
何のためにこのお金を取っておくのか
それを決めていても
例えば、同じ口座に旅行のための積立と学費の積立をしていた場合
「今、この口座には旅行積立が20万円あって、学費積立が50万円あるんだな」
とかっていちいち考えるのが面倒だったりします。
口座を分ければいいというのもありますが、
そうすると今度はその口座にわざわざお金を入れたり管理したりが面倒です。
そこで学資保険に入ってしまえば、いつ、いくらもらえるのかがハッキリするので
管理するコストがかかりません。考えなくていいのでラクです。
ただ、その「ラク」を手に入れるためにどれくらいのコストが掛かるのかは
ちゃんと考えないといけないと思います。
学資保険はここ数年でだいぶ変わり
保険会社各社がかなり力を入れてきてます。
ただ、まだ力を入れていない保険会社もあるので
いい商品、悪い商品がいろいろありますので商品選びは超重要です。
一昔前は学資といえば郵便局のかんぽでしたが
今は他にもいい商品がいろいろあります。
【商品選びのポイント】
1 「返戻率」
積立ですので保障はほとんど重視しません。
いくら払っていくらもどってくるのか。これに尽きると思います。
2 「いつもどってくるのか」
これは好みもありますが、学資保険には大きく分けて2パターンあります。
「一括支払型」 15~18年くらい経過したところで一気に戻ってくるパターン
「お祝い金型」 小中高大(専門)の入学時点にそれぞれ戻りがあるパターン
当然、戻ってくるのが遅い「一括支払型」のほうが返戻率がいいです。ただ
多少返戻率が悪くてもそれぞれ入学時点でのお祝金が欲しいという方も少
なくないと思います。この辺は好みが分かれるところかと。
そんなところがポイントかと思います。
そのほかにも、入院保障をつけるのか、育英資金の特約を付けるのか(はずせるのか)など
細かい点はいろいろあるかと思いますが
何にせよ、「返戻率」まずはこれをチェックしてみてください。
