どーも。ハワ野憲二です。

福岡準優は余裕でプラスの結果でしたが、後半2つを頭しか当てられないという体たらく。どことなく後味の悪さが残りました。優勝戦はキッチリ締めないとね。

 

 

福岡12 地元3選手が登場する優勝戦。③萩原がスタート行けば、驚異的に伸びるわけではないものの、①平田はやや張り気味に回らざるを得ない。そこに②篠崎の差しが決まるかどうか。外からの脅威がなければ篠崎の差し警戒を最優先とするターンをすればいいので、やはり平田の逃げで決まると予想する。足の良さだけで言えば、⑤原田が一番か。1-25=9。

 

今日はもう一つ優勝戦がありますね。

 

徳山12 開催序盤は和田無双となるイメージだったが、終わってみれば優勝戦2号艇止まり。しかし、それも納得①吉永の足は出色の存在だ。準優に至っては完全にまくりが決まったのに、バックストレッチで伸び返し、難なく勝利を収めているのだから。吉永がすんなり逃げてしまえば、内側の艇で決まってしまいそう。④白井も2番差しから好勝負に持ち込むはず。絞るなら1-2=4。広めに構えるなら1-234-234の6点まで。オッズ次第で決めたい。

 

堅さは徳山に軍配が上がりますが、どう考えてもガチガチなんだよなぁ…。