【キーウ=共同】
ウクライナ国防省のブダノフ情報総局長は25日、ロシア北極圏の刑務所で死亡した反政府活動家ナワリヌイ氏の死因は、血栓症による自然死だったとの見方を示した。ロシア当局が意図的に殺害したとの見方を否定した形だ。
ブダノフ氏は記者団に対し「失望させるかもしれないが、彼が血栓症で亡くなったことがほぼ裏付けられた。残念ながら自然死だ」と述べた。
鈴木宗男参院議員(76)が24日放送のABEMA「NewsBAR橋下」(土曜後9・00)にゲスト出演。
ロシアの反政府活動家アレクセイ・ナワリヌイ氏(享年47)が収監先のロシア北極圏の刑務所で急死したことについてコメントした。
ロシア当局は今月16日、ナワリヌイ氏の死亡を発表。当局発表によると、ナワリヌイ氏は刑務所内で散歩の後に気分が悪くなったと訴えて急死したという。当局は当初、同氏の母リュドミラさんへの遺体の引き渡しを拒否し、葬儀なしの「秘密の埋葬」に応じるよう要求。その後事態は急転し、同氏の広報担当者は24日、遺体が母に引き渡されたと明らかにした。
善悪はどこに??
正義は誰に?? ・・・と、この世だけの現実、判断を追うだけでは難しいものがあります。
過去の歴史を鑑みるに、日本史においても世界史においても
勝者の側に正義があったり、人権擁護を訴えるところに善があったり。。。
その面々と受け継がれつくられてきた歴史の中に、真実なる世界がどれほど含まれているのか?
とても難しいものがあります。
人間たちの喜びや悲しみが即神仏の喜び悲しみと言えるのかどうなのか??とても難しいものがあります。
わたしたちは、愛ゆえに流され許されている神の涙をいまこそ知るべき時が来ているようにも思います。