この研修は、未来館のオリジナル研修です。
これは確か、’22.7月に初開示になったものではなかったでしょうか? 参加のチャンスを逃してきていたのですが、ようやく参加できました。
時間もたったので、少し冷めてきていたところもありましたが、参加できて 本当に良かった、と心から思っています。
まずは、なによりも担当講師のMs.Sの精妙なバイブレーションには感激。
参加者への心配りが言葉となって、行為となって・・・あぁ、これが主を愛し、主に愛された方の愛の姿、と思えては自然に涙がこぼれたのです。
喜びと希望、力をいただきました。
そして、同じく担当講師の資料作りへの取り組み、繊細さ、的確さ。かなりの教学を積まれてこられていらっしゃる、と思えました。研修でいただく聞慧資料で、これほどに大切に貴重に思えたのは、あっただろうか?
と思えるほどに、ありがたくも目からウロコの選文がたくさん載っています。
わたしは 「時代」とかこの「愛ふたたび」のCDをよくかけています。でも、どういう意味なのか?と腑に落とせない箇所がいくつかあって、何回も何回もリピートしてることが多いのですが・・・・
研修に参加することで発見がありました。
考えもつかなかったことなので、え~~~っ!!!という喜び。私にとっては喜びなのですが、実際には「小さなメルヘン」とか「幸福の王子」の世界なのです。主の涙。。。。
ひとつ、記しておきたい、そして心に留めておきたい箇所を残しておきたいと思います。
「あなたがたの目に見せることができなくても、あなたがたの心のなかには、私の言葉を感じられるところがあるはずです。
なぜ感じられるのでしょうか。
それは、あなたがたの内に『神の愛』が宿っているからです。だから私は、『人間は神の子だ』と言っているのです。あなたがたが神の子であることは、あなたがたが全知全能で、向かうところ敵なく、何でも成せることによるのではなく、あなたがたのなかに『愛』が存在していることによるのです。どの人の内にも『愛』が存在しています。」
主のオリジナルソングスは まさに「ミニ説法」でり、詩そのものが「高次元からのメッセージ」であることを痛感しています。
感謝