20代の頃は、立派な何かにならなければいけない、みたいな強迫観念があったように思う。

こんな自分じゃダメだ。もっと頑張って立派に、認められる人間にならなきゃ、と何やっても今この瞬間を味わえずどこか遠いところを目指していた。30代になってもそれを自分の深いところで握りしめていて、ほんとこここ1年ぐらい36歳~ぐらいからかな、やっと、「自分は自分でしか在れない」というのが体感を得られはじめてきた。

 

 

なにやってんだよ~~~~~~

お前はお前のまんまでいいんだよ。

欠けているぶぶんがある?

そのままでいいよ。

その欠けがあるから、それを補ってくれる人たちに出会えるんだよ。

 

 

そうやっていっつも、

自分の魅力を隠して、

欠けてる部分を埋めようと必死になってるから

あんたと巡り合う人たちとすれ違ったままなんだよ。

 

今のまんまの自分で

欠けてるところもそんままでOKだ。

 

 

私へ みんなへ

そのまま行け