パンプローナでのアシストは昨シーズンの9アシストを抜く10アシスト目。
今シーズン、30試合で37得点とクリスティアーノ・ロナウドは得点記録だけを更新しているのではなくアシストの記録を更新中だ。ここまで10アシスト、マドリディスタとしてプレーした3年の中で一番の記録だ。
オサスナ戦、クリスティアーノ・ロナウドは今季10アシスト目を決め、エジル（14）、ディ・マリア（13）に続くリーガのアシストランキング3位に位置している。パンプローナでのアシスト、左サイドを突破しクロスを上げるとベンゼマが鮮やかなボレーシュートを見せた。先制点だけでなく試合を締める5点目もポルトガル人FWのアシスト。背番号7番はイグアインのヘディングゴールをお膳立て。この2アシストでクリスティアーノ・ロナウドは昨シーズンの9アシストを抜き、マドリディスタとしてのリーグ最多アシストを記録。
特筆すべきはベルナベウ到着後、ポルトガル人FWはパサーとして大きな成長を遂げていることだ。初年度は4アシスト、2年目は2倍強となる9アシスト。今季は7試合を残して自身の持つアシスト記録を更新。10アシストの内訳はベンゼマ4、イグアイン3、ディ・マリア、カカー、カジェホン。