(つづきのつづき)

2020年1月27日(月)腎内科受診後

 

腎内科のDr.Aから話を聞き、

それらしい文書を読んだところ

ビタミンDは”ビタミン”という名の

 

ホルモン』

 

と知って、どビビッたΣ(・ω・ノ)ノ!

 

ビタミンじゃないの??

 

(;゚Д゚)し、知らんかった…

 

 

去年の11月、整形クリニックで

2回目の骨密度を測定したら

骨塩量の低下が大きかったため

骨代謝マーカーの検査をして

骨形成と骨吸収の割合を

調べた時、いっしょにビタミンDの

検査(25OHD)もしました…

 

…この25OHDは

「25ヒドロキシビタミンD」と言って

”天然型”ビタミンDです。

 

25OHDを測ることによって

体中のビタミンD濃度が分かり

骨粗鬆症の薬剤治療を選択時に

1回限り保険適応の検査ができます。

 

…で

 

私の25OHDは、12.2ng/mLという

無残な結果でした(ノД`)・゜・。

 

 

ビタミンD濃度の基準値は、30ng/mL以上

私は20未満で”欠乏”という分類になり

骨折、転倒のリスクが高まります。

 

 

ビタミンDは日光にあたると合成する

ことができます(^^♪

 

食事から摂取もできるけれど

圧倒的に日光浴の方が効率がよい

とのこと…

 

…1日15分の日光浴を(^^♪

 

 

…そして!

 

”天然型”ビタミンDの先に

まだ続きがあったんですΣ(・ω・ノ)ノ!

 

食物や紫外線によって

摂取、産生されたビタミンDは

肝臓で25ヒドロキシビタミンD

(25OHD)となり

さらに腎臓や腸管、副甲状腺、

骨などの局所で変化します…

 

…これが

 

腎内科のDr.Aが

「数字の2が付く」と言っていた…

 

…『1,25(OH)2D』

 

最終的に変化した

”活性型”ビタミンD(1,25(OH)2D)は

血中のカルシウムやリンの代謝を

調整する重要な”ホルモン”です。

 

そもそも、ビタミンではない

ビタミンDは、骨の健康にとって

不可欠です。

 

さらに、200以上の異なる遺伝子

の発現に影響すること

ビタミンD不足は、糖尿病・各種の癌・

心血管疾患・自己免疫疾患・

先天性の免疫能と関連することが

示されているそうです…

 

…(*´Д`)ん?

 

各種の”癌”?

 

 

(@ ̄□ ̄@;)!!

 

 

私、ビタミンD欠乏してる…

 

 

だ、だからDr.Aは骨代謝の薬を

エディロールではなく

ビスホスホネートを

すすめたのかな…(;゚Д゚)?

 

 

…こうして

 

 

ビタミンDの新常識?

 

 

知りました!

 

 

ビビりながら…(^-^;

 

 

さいごまで読んでくれて、ありがとうございました!(*'ω'*)/♡~♡~♡