日本青年館
ミュージカル “チェ・ゲバラ”

この演目が決まり

©宝塚歌劇団
 
この画像が、アップされた時の
衝撃は、凄かったびっくり 爆弾
ゲリラものってのにも驚いたけど
 
轟さんのビジュアルが、ヤバいビックリマーク
(ボキャ貧汗
 
そして、この第2弾 投下だ❗爆弾爆弾
  ©宝塚歌劇団

轟さんの目が・・・
1国に留まらず
もっとはるかに大きいものを
見据えている目だ
 

「20世紀で最も完璧な人間」と

サルトルに言わしめた男

 

そんな英雄を演じるという事は

役者として、どういう心境なのだろう 

 

と、てれ~と生きている私が

考えるくらい 熱い炎

男臭い骨太のお芝居だった

 

有名な国連の演説のシーン

 

共演者たちがみな

初めて、見て聴いた時

“すごい”と感動した場面

 

伝説の英雄を

宝塚舞台生活35年の轟 悠さんが演じ

劇団を牽引してきたその大先輩の

演技を見、肌で感じながら

月組の上級生~105期生の25人が

同じ舞台で演じる

その事実にゾクゾクするニヤリ

 

 

演出の原田諒先生

パンフレットには、取材で

キューバに訪れたと

記載があったけれど

キューバの地に訪れたはいえ

この崇高な人物を描き

壮大な物語として膨らませる事ができる

という演出家の手腕に唸るわ


ラスト

ネタバレはしないけど

演出の妙に、余韻が残った おねがい

 

パンフレット後ろの方ね

葉巻を持った轟さんの写真が

ヤバすぎるから←だからボキャ貧汗

写真、見てみて~恋の矢

(ブロマイド写真、キャトルで売り出し始めた)

葉巻と、顎髭の似合うジェンヌラブラブ

 

 

 

 

フィデル・カストロ役の
風間柚乃(おだちん)の堂々とした演技
100期って・・・
100期-71期(轟さん)=29期 違いびっくり
 どんだけ、おだちん存在感あるん!

後にチェ・ゲバラの妻になる
アレイダ役の天紫珠李は、101期
勇気ある同志としてのパートナーを
よく演じていて、好感が持てたわ
 
下級生達も、舞台人として
芯のある演技をしていたね

ナウオンステージ📺では
誰もが品のあるトークをしているのに
舞台では、男気ある演技
このギャップが
宝塚の魅力のひとつなんだよなぁ


“宝塚の革命家”
組長、光月るうさん
いつも、上手いこと形容するねほっこり