きるひです。

 

 

昨日は、「絶対やらなきゃいけないこと」をやろうと思ったのですが、やる気が起こらず、ドキュメンタリー「ワイルド・ワイルド・カントリー」の第一話を観ました。

 

https://www.netflix.com/jp/title/80145240

 

このドキュメンタリーは、精神世界研究家の伊泉龍一先生がお勧めなさっているものです。

 

 

1960年代後半からアメリカを中心に盛んになった「人間性回復運動」を背景に登場した、あるカルト宗教を扱ったものです。

 

 

「人間性回復運動」は、本来は、人間は「自己実現」にいたる潜在能力をもっているという思想に基づいた運動です。同じ時期に興った、心理学者のアブラハム・マズローやカール・ロジャーズが提唱した「人間性心理学」と深く関連しています。人間性回復運動が盛んになった時期は、タロットが一般に広まっていった時期とも一致しています。

 

 

「ワイルド・ワイルド・カントリー」のテーマとなったカルト宗教は、1980年にインドからアメリカに上陸しました。1960年代から70年代にかけて流行したヒッピー文化が終わりを告げ、ウォール街が幕を開けた頃です。このような時代を背景に、この宗教は、過去の宗教が否定していた、お金儲けや性を肯定したため、多くの信者を集めました。

 

 

「ワイルド・ワイルド・カントリー」はNetflix限定なので、Netflixに会員登録しました。30日間無料です。

 

 

Netflixすごいコンテンツ数ですね…。しかも、高画質で、字幕を英語、日本語など多くの言語から選べます。会員継続したくなります…。

 

 


石井裕之さんの「ダイナマイトモチベーション6ヶ月プログラム」は今日から1ヶ月目の2週目です。