日本四大絵巻のひとつ。


国宝・信貴山縁起絵巻



私にとってとても思い出深く、
死ぬ前に一度は見ておきたかったもの。


国文科の学生の時
卒業論文の題材がこの『信貴山縁起絵巻』だった。
2度大学に通い経営学科卒でもある


実は卒業論文を書いている時は
一度も実物を見ることが叶わなかった…


20年以上の時を経て
ようやく見ることができました飛び出すハート



  東京国立博物館

この中の名宝の一点として展示された


混雑は予想していたものの…

写真右手がチケット売り場⤴

チケットを買うのに10分


さらに入館するのに40分ほど待った。

並びながらスカイツリーも見たよ


それでも行く価値は十分にあった。




    

【信貴山縁起絵巻 概要】


平安時代後期

1150年頃に製作


作者:不詳


所蔵:奈良県・信貴山朝護孫子寺

原本は奈良国立博物館に寄託


飛倉の(山崎長者)巻

延喜加持の巻

尼公の巻の全三巻


1951年:国宝と指定



『飛倉の巻』の絵はがきを入手



絵巻物は右から左に物語が進む。
時間も右→左に流れている


右手に過去を
左手に未来を握り
目の前には今が繰り広げられる。
これだけでグッとくる




『信貴山縁起絵巻』と出会って20数年。


長い年月を経て
ガラス越しとは言え実物を見ることができた。


鳥肌が立ち目頭が熱くなった。


まばたきするのももったいなくて
呼吸も忘れてただただ見入った。


短い時間だったけど、
最高に幸せな時間となりました。





本当は『信貴山縁起絵巻』について
もっと語りたいことが山ほどあるのだが。


全部書いていたら
それこそ巻物レベルの長さになってしまうので…
ちなみに論文は巻物レベルの長さ


断腸の思いで割愛。
書いてみたら長すぎて全消しした…


またいつか
今度は奈良で見ることができたらいいなぁ。


『国宝·五智如来像』京都·安祥寺
撮影可能エリアにて
大多数の人は仏像目当てで来ていたと思う