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上記の写真はK-CANと言うBMWのボディーコントロールユニット間で情報交換を行っている

バスシステムをオシロスコープにて測定したものです。

 

一番上が正常な波形です。中央がK-CANのロー側の波形にトラブルがある波形です。

一番下は時間幅を変更し測定したものです。

 

正常な波形が測定できているところから、配線トラブルの可能性は低いことが判断できますね。

しかし、定期的にローのシグナルが欠落した波形が出力されており、どこかのユニットが

ロー波形出力用トランジスタに不具合があると思われテスト開始。

 

この車両E65しかもリアモニターつき(涙)K-CAN接続ユニットだけでざっと35個

1つづつ取り外しテストを繰り返してやっと不具合のあるユニットを発見できました。

 

今の車は直すのも大変です(涙)

でも、嫌いじゃないwww(涙)


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