久々、更新のしんじゅです。

おはよーございます(* ̄∇ ̄)ノ


まぁ、いろいろとあって

ブログ更新する気力がなかったとですガクリ



さて、先日の話なんですが…

こんなことがありました。



先日、お母さんバンジー

とんだことを書きました。


「自分が親に愛されとることは

自信持っていいよらぶ②


って、私に言ってくれたお母さん。


私が生まれてから、

ずっと聞きたかった言葉を

お母さんは初めて言ってくれました。


私は、お母さんに愛されてきたことを

言葉で聞けて、確認出来て、

嬉しくて、安心しました。


私は「この世の愛とは

条件付きの愛しかない」ものだと

ずっと思って生きてきました。


でも、今回のお母さんバンジー

「揺るぎない、確固たる

絶対的な無条件の愛」というものが

存在するのだと知って


私はこの世に

生まれてきてよかったんだ!

私は、存在してもよかったんだ…と

やっと許された気がして。。


私は「いるだけで愛される存在」

なのだと自信が持てました。。


…が。


「お母さんが自分を責めてしまう」

…という、

モヤッ汗;;と感が残りました。



お兄ちゃんバンジーの時みたいに、

心 晴れやかキラキラ

スッキリキラキラ(*'∀`*)vとはいかなくて。。


お母さんバンジーは

失敗だったんだろうか?

私の伝え方が悪かったんだろうか?

こんなこと、言うべきでは

なかったんだろうか?

言うタイミングでは

なかったんだろうか?

マスターコースに

通い始めたばかりだから

お母さんに言うタイミングが

早すぎたんだろうか?


なんて、また、

「お母さんが自分を責めてること」で

私が私を責めそうになっていました。




実はですね…

そのあと、まぁ、

いろいろとあったわけです。



お兄ちゃんバンジーをとんだとき、

家族4人揃って、

旅行に行った記憶がないから、

両親がまだ元気なうちに

家族で旅行に行こうと決めました。


お兄ちゃんと話して、

そういう計画を立てていることを

お母さんにも話していました。



けれど…。


お母さんバンジーの3日後ぐらいに

お母さんから、突然こう言われました。



母:「旅行をキャンセルしてほしい。」


私:「どうして?」


母:「気分がのらん。行きたくない。

あれから、ずっと苦しい。

話したくない。

子育ての失敗を、ずっと責めとる。」


私:「誰も責めてないとよ(^^;」


母:「自分が自分を責めとる。」


私:「私は、お母さんを責めてないとよ。

ただ、私は“こうやった”という

告白をしよるだけとよ。


お母さんが、お母さんを責めると

私は苦しくなる。

だけん、お母さんは自分を責めんで汗;;


“へー、そうやったんやね~”って

聞き流してくれればいいけん。」


母:「それが出来んけん、苦しい…(´Д`|||)

あれから眠れんし、血圧あがったし、

ずっと下痢。苦しい。また鬱になりそう。」



って。



はい!きた!!うう

私、かわいそうアピール(爆)





んで…。


今度はお母さんが、私を責めモード。



「おじいちゃんからもらった

土地を売ってまで

あんたを短大行かせたのに。

お兄ちゃんも大学に行かせたのに。


親戚から土地を売ったことを非難されて、

大変な思いしてまで

あんたたち二人を学校に行かせたのに。


自分のことは二の次で、なりふり構わず

一生懸命育ててきたのに!!


なんで、今ごろになって

あんなこと言うと!?

普通は、大人になったら、

そういう大人の事情とか、

わかるはずやろ?

普通は、過去のこと、忘れとうはず!


お父さんも、言いよったよ。

“なんで今頃になって、

そんなことを言い出すのか?”って。」



出た!!

「~~してやったのに」という恩着せ!

そして、自己犠牲。


いやいや、私、短大行きたくて

行ったわけじゃない~。

お父さんやお母さんの意思やん。


高卒で、学歴コンプレックスを持つ

お父さんの意向やん。

行っておきなさいって。

私、行かせてくれって、頼んでない…。


お母さんにも、自分のこと放ってまで

子供優先してほしいとか頼んでない…。

お母さんが、勝手にしたことやん!


それを、「自分を犠牲にしてまで

家族を優先してきたのに!」

と言われると…。


素直に受け入れられない・・・・

恩着せがましく思えてしまう。


そして、ほら!

お父さんはいっつもそうやった!!


私、お父さんに対しては

一切、何も拗ねてないと思っとった。


けど、今回、お父さんに

直接こそ言われてないものの…。

なんで、今頃になって言うんだ!!と

お母さんのカタを持ったらしい。


お父さんは、お母さんの機嫌を損ねたら

大変なことになるのをわかっているから、

いっつもお母さんのご機嫌をとるために

お母さんのカタを持ってきた。


お父さんは、お母さんに反論して、

私の味方をしてくれたことなど

一度もない。


どうせ、お父さんは、

お母さんの味方なんやろ?

お母さんの機嫌を損なうのが、

恐いだけやろ!?

どうせ、私の味方なんてしてくれんくて

どうせ、自分を守るために、

お母さんの味方しとった方が

安全なんやろ??

どうせ、お母さんと一緒になって

私を責めるとやろ!?なみだ

私のことなんで、

大事じゃないとやろ!?


っていう、私のお父さんに対する拗ねが

初めて見つかった。



んで…。



母:「心屋さんの言うことは、結局、

自分の言いたいことを言うだけで

言われた相手の気持ちは考えてない。

言う方はスッキリしていいかもしれんけど

言われた方は責められて、

たまったもんじゃない!」


って、今度はぢんさん

攻撃し始めたお母さん。



そして。。


母:「あんたがやりたいこと

(心理カウンセラー)は

信じられない。


お兄ちゃんが離婚したのも、

宗教がらみやけん、

そういうのが好かんで離婚させた。


あと、昔、あんたが占いで、

名前の画数が最悪だって言われたとかで

私に、なんでこんな名前をつけたのか!?

って言ってきたことがあった。

あんたがやりよることは、

そういうのと同じ気がする。」


…と。



もう、ガックリ!!(´д`|||)

心屋を、宗教や占いと

同じ類いにされてることにビックリ!!


それって、私が一番、嫌なこと。


第一、お兄ちゃんが離婚したのは

確かに、奥さんが変な宗教にハマッて…。


奥さんが、お兄ちゃんではなく

その宗教の教祖みたいな人の言うことしか

聞かなくなって…


ってのがあっての離婚やったけど。


離婚を決めたのは、お兄ちゃん本人だ!


お母さんがお兄ちゃんを離婚させた…

という表現はおかしいやんか。

お母さんの意思じゃないやんかうう


んで、確かに、私の名前の姓名判断を

友達のお母さんにしてもらった時。。


最凶の画数!!

こんな名前をつける親の気がしれん!

と言われたことを、私は

お母さんに言ったことがあった。


それで、お母さんを泣かせて泣

とっても傷つけたことがあった。


確かに傷つけて申し訳ないと思った。

今となっては、占いなんて、

信じてないので

どうでもいいことやけど。


あの当時は、確かに何かにすがりたくて

言われたことを鵜呑みにして

お母さんを責めたことがあった。


あれは、今だから言える。

ホントに申し訳なかったと思う。

きっと、お母さんのトラウマに

なってしまっとるんだと思う。



でもね、それらと、心理カウンセラーを

同じ類いにされることは、

私的に拒絶反応を起こしてしまう。


あんたがやってることは、

理解出来ん!って言われた。


あ、うん。

理解出来んで当然と思う。


誰でも理解出来たら

今の世の中、こんなんじゃないもん。


誰にでも簡単に理解出来たら、

究極、心理カウンセラーなんて、

必要ない世の中やもん。

ま、理解出来んのは、仕方ない。


私もわからんけん、

心屋塾マスターコースに通っとるわけやし。


でも、私がやってることを信じられない!

…と言われるのは


「あんたを信じてない!」

と言われとる気がしてとても悲しいシクシク



んでね…。



母:「あんたがそげん言うとなら、

家を出て、ひとり暮らしすれば?

今のあんたには、出来る経済力、

ないと思うけど。」


ってぷんすか

勝ち誇ったような感じに、イラッムカムカ


図星!!(´Д`;)


確かに、今の私には、

ひとり暮らし出来る力はない。


けれど、過去に幾度か、実家を出て

ひとり暮らしの計画を立て、

お金を貯めていたことがあった。


で、出ていくと言ったら、

泣きつかれた。


お母さんが手紙をくれた。


「出て行かないで。さみしい顔」と言って

泣きついてきたのは、お母さんの方ばいっ。


で。


今でもお母さんは、絶対そうだ!

とわかっとる私は


「んじゃ、私は出ていった方がいい?」って

お母さんにきいてみた。


「いや汗そしたら、

私、お父さんと二人になったら、

家の中に若い人がおらんと、

私たち年寄りだけになったってしまったら

老いるのが早い。

若い人がおるのと、おらんのじゃ、

全然違う。

それは、さみしい。」


って言う。



どっちやねーん!(゜゜;)ヾ(-ω-;)


くそっ!ムカムカ

ホントは出て行ってほしくないくせに!!

素直じゃないあぁん?


ま、結局、お母さんがかわいそう…シクシク

昔、泣きつかれた時に思ってしまって。


私は生まれて一度も実家を出たことがなく

ひとり暮らしの経験も同棲の経験もなく

親離れ、子離れ出来ずに、

今にいたっとるわけです。


けれど、私は物理的に

お母さんと距離を置いても

お母さんは追いかけてくる。

合鍵持ちたがるのは、

お兄ちゃんが結婚して

家を出たときにわかっとったから、

物理的に離れても、

意味がないと思ってて。



物理的に離れることより

自分の心の問題だと思って、

自分の心と向き合い出して

心理学の学校に通い初めたのが6年前。



それでも、私の心は満たされなくて

ぢんさん知って、

心理学(コーチング)の学校を中途退学して

心屋入信したんです…。



あ、話がそれました。



で、お母さんに

「責められた!と感じとる」ってこと?

とたずねると、

そうだと言う。



私:「そっか。。

お母さんはそう感じとるんやね。

でもね、お母さんは

そう感じるかもしれんけど

そう感じん人もおる。


お母さんの中に古傷があって、

それが反応してるだけ。

反応しない人もおる。

そこに古傷がない人は反応しない。」


って説明しても…お母さんは

なんだか、釈然としない感じ汗


で。。


母:「傷口に塩を塗られる感じ。

見透かされそうで怖い。

話したくない。」


と構えられてしまった。



私:「そっか。。ごめんね。

じゃ、もう一切

何も言わんかったらよかったね。」



って言ったら。



母:「いや、言わんかったら、

あんたがスッキリせんやろうたい!

でも、言われた方は受け止めきらん汗



もう!どっちやねーーんムカムカヾ(。`Д´。)ノ



私:「あのね、私も自分で自分の傷口に

塩を塗る感じやけん、

痛いし、めっちゃきつい!!

鬱病とか、パニック障害とか

繰り返してきてさ。

その根本的な生きづらさ解消するために

協力してほしいと。

大丈夫やけん、私を信じてほしい!」



もう、ずーーっと、お母さんに

どうせ、私は信じてもらえない。

どうせ、私は疑われてる。


って思いがあったけん、

モヤモヤ、ムカムカムカムカするけど


言いたくても、言えなかった言葉、

「私を信じてほしい。」って言葉を

お母さんに言えただけでも◎にしようきらきら!!



でね。。



母:「一番傷付いたのは、

“愛しとーと?”って、

きかれたこと!!え~!!

あんな言葉、

絶対に聞きたくなかった!!


言わんでもわかるやろ!?ムカムカ

あなたたち子供のことは、

自分の命に変えてでも

惜しくないと思っとーったい!!

もう二度とそんなこと言わんであぁん?(涙)」


って。


怒りつつ、涙ながらに言うお母さんシクシク


私:「ごめんねー汗;;わかった苦笑

もう、言わんけん。

もう、わかったけん…。

ごめんなさい…汗2


ただね…、今まで

一度も聞いたことなかったけん、

言葉で聞きたかっただけ。

ごめんね。」



お母さん、傷付いたみたい…苦笑



母:「普通、言葉で言わんでも、

わかるやろ!?(◎`ε´◎ )

親はイチイチ子供にそんなこと言わん!」


私:「いやいや、普通って…

言う家庭もあるよ苦笑


母:「いや、親子は言わん!!

夫婦間やったら、わかるけど…。


あ、でも、言葉で聞きたい気持ち、

聞きたくなる気持ちはわかるかも。

私もお父さんに聞いたりするもん♪」


私:「工工エエェェ(*`ロ´ノ)ノェェエエ工工!

はっ!?今なんて言った!?(爆)

お母さんっ!!(`・д´・; )


えーーっ!?( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚

嘘やろっ!?∑(*゚д゚艸)

何それっ!?

お母さんとお父さん、

お見合い結婚よね!?

てか、それ。。

どれぐらい前の話と??(゚д゚; )」


母:「それこそ、つい3日位前ラブ


私:「工工エエェェ(*`ロ´ノ)ノェェエエ工工!

ちょ!(゚Д゚;) 嘘やろ!?まぢで!?」


母:「うん、聞いたよ(*^^*)

えー、なんでそんなに

ビックリするとー?(笑)」


私:「いや、だって!!

我が家で、愛だとかそんな話は

禁句と思って生きてきたけん!!( ;゚Д゚)!!」


母:「 あら、そう??

全然聞くよー(*^^*)」


私:「うわーーっ!!∑(*゚д゚艸)

衝撃過ぎる!!

お母さん、眠れんとか言うとったけど!

私の方が眠れんしーーっ!!( ; ゜Д゜)


で、お父さんは、何て答えると!?」


母:「愛しとーよWハートって言いんしゃる(笑)」


私:「はぁーーーっ!?嘘やろ!?

まぢでぇーー!?∑(*゚д゚艸)

ビックリするけーーん!!( ; ゜Д゜)」


ちょww

なんすか!?うちの両親は!!


うちのお父さん、75歳。

うちのお母さん、今年で70歳を迎えます。

老夫婦です。


我が家は、昔からお堅くて

愛だのどーだのって話は

絶対禁句スカルだと思ってて

私は41年生きてきました。


それが…!!


私の知らん両親は…


一番有り得んと思っとった、

LOVEを語り合う両親やったとです(爆)


若かかりし日の頃なら、まだしも。。


つい数日前の話って!!!((゚m゚;)


で…。


母:「お父さんにね、

結婚して今までに

一度でも他の女の人に

心を奪われたことある??

ってきいたよ(笑)」


私:「はぁー!?まーぢーでーー!?( ;゚Д゚)

お父さん、何て!?」



母:「滅相もございません!!って(笑)」


私:「ちょww(爆)

ウケるんですけどー!!(ノ∀`)σ

そりゃ、あっても言えんやろー(笑)」


って、さっきまで気まずかった

お母さんとふたりで大爆笑!!!

゚・。・(ノ∀`)σ・。・゚



つか、何なん!?

うちの両親!!


ノロケかよっ!(゜o゜)\(^ω^;)

チョー!仲睦まじいんですけどー!!


なぁんだ!!

お父さんもお母さんも、

あれでも、これでも

幸せやったったい∑(*゚д゚艸)

だーれもかわいそうじゃなかった(驚)


勝手にカンチガイして

お母さんかわいそう…って

妖怪かわいそうやった私…。


うちの両親は、日本の古き善き時代の

堅物な結婚生活だと思っていたけど。


実はチョーHAPPY♪な

西洋風の、お年寄りになっても

愛をささやき合う

ラブラブなWハート老夫婦でした(笑)


信じがたい事実!!


思い込みって、恐いねーー(笑)

カンチガイって、恐いねーーっ(笑)


我が家には、愛なんてない

…って思っていたのは

大ウソでした!!!


無償の愛に溢れたLOVE

愛まみれの家庭でしかなかった!!





へー!!しらんかった!!(ノ゚ο゚)ノ


衝撃過ぎる事実!!


ひぃぃぃーー!!( ;゚Д゚)アラヤダ!!


私、生まれてから

愛されてない時なんて

ひと時も、一度もなかったみたい。


無条件の愛なんて

この世に存在しないと思っていたけど…


そもそも、

自分がそういう存在だったんだ!

と気付かせてもらえた出来事でした♪


そして、お母さんも

女の子やったし

女性なんやなー♡

愛されたいんやなー♡

お父さんのこと、

大好きなんやなーラブ


で、大変なことはたくさんあっても

不幸なことなんてなかったんやなー。

かわいそうでも何でもなかったんだ!

って、気付きましたラブ



なぁんだ!

私もずっと幸せやった(*'∀`*)v

ずっと愛されとったぁLOVE


お母さんが

めっちゃかわいすぎるWハート(笑)



平和やぁ~( *´艸`)

我が家、平和やぁ~ん!!

何も問題なんてなかった!!


ビックリした、後日談でした(笑)



こんなうちの両親って、

どうよ?(;´▽`A

どう思うーー!?(笑)


ほのぼの…ラブ