親の認知症、介護、終活、がん闘病、看護、余命宣告、看取り、死別の苦しみ、グリーフを抱える方へ/心理カウンセラー しんじゅ【福岡・ZOOM】

親の認知症、介護、終活、がん闘病、看護、余命宣告、看取り、死別の苦しみ、グリーフを抱える方へ/心理カウンセラー しんじゅ【福岡・ZOOM】

両親の元、悠々自適に暮らすが 2021.8.20 父急逝と同時に母が認知症に。介護が始まる。同時に兄が自己破産し担保の実家を失う。遺産を持ち逃げされ、暴言、脅迫の精神的DVを受け避難。母と二人暮し、ワンオペ介護で生活再建中ステージ4の肺がんが見つかり12日後に他界。





先日のこと。

県民向け介護講座を
受講しました。



内容は
「あわてない!もしもの時の応急処置」

急病で応急手当ての必要性があるとき
どうすればいいのか
学びました。

心臓発作、脳卒中、熱中症など
一刻も早く処置が必要です。



呼吸が止まって
心停止してしまっているとき
心配蘇生が最優先で
救命の責任があります。


心配蘇生法とAEDの使い方を
実践を通して学びました。




救急車🚑を要請するまで
何をしていいのか
わからない…では
命を守ることができないから。

わたしは
いざというとき
命を守りたい!という思いから
受講しました。

こういう緊急のときって
きっと慌てたり
テンパって何していいか
わからないだろうから

経験しておく
知っておくのは
大切だと思った。

以前、デイサービスに
勤めていたとき

利用者さんが
突然、意識不明になり
心停止されたことがあったんですよね。

わたしの目の前ではないけれど
看護師であり
介護相談員の方が
利用者さんを送迎の車に乗せ
そのまま、車の中で意識不明。

それから
急いで、車から下ろして
施設内に運び
心臓マッサージ開始。
119番通報🚑

わたしは他に残っている
利用者さんから見えないよう
パーテーションで視界を遮って
不安なく過ごせるようにする
役回りだったんだけど

勤め先の施設には
派遣で行ってたからか
救命処置の仕方など
一切、教わってなくて
ものすごく怖い思いをしたことがあった。

結局、その方は
そのまま
亡くなってしまったようなんだけど

高齢者の急変って
ホント怖いと思ったんだ。

でも、特に高齢者は怖いけど
これって、高齢者に限らんよな、と。

年齢関係なく
突然、心停止なんてあるから
知っておきたくて
実践で学ぶ機会があったから
学習してきた。

心配蘇生法は
実体験で学んでないと
やり方わからんから
実習できたのがよかった。

もしものときがおとずれたら
活かしたいな。

消防でも講習やってるし
修了書を発行してもらえるから
今度は消防でも講習の機会があったら
受講しようと思います。


心理カウンセラー
リヴオン グリーフケア基礎講座 修了生
しんじゅ