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石川県金沢市在住、スパイスティーのブレンド販売と美腸研究しています
大好きな祖母が亡くなり、1週間が経ちました
慌ただしく時間が過ぎました
地元を満喫する間も無く帰ってきて、仕事
形見分けではありませんが、祖母のパジャマをもらってきました
実際に身につけると、不思議ですが祖母を近くに感じることができた
祖母は認知症で、母が施設に入れず自宅介護してた
ずっと寝たきりとかではなかったので、さほど苦しまずにいけたんじゃないかなぁ
死は最大のエクスタシーだと言うけど、眉間のシワもなく穏やかな祖母の顔を見たら、仏さんというか神様の御神体というかすごく尊くて涙が出てきた
自分自神ってこういうことかな?
死の瞬間にただ、御神体である、いや御神体に戻る?ってことかも
祖母の今生での役割は終えたんだなぁと思った
祖母は戦争を経験する時代を生きた、けど嫁姑問題がなかったんだよね
好きなことだったら素敵だけど、仕事を変えながら“楽にできること”、“得意なこと”を仕事にしてた
それが祖母の場合は料理だった
編み物と畑と庭づくり
なかなか女性には好きなことが許されなかった時代だったと思うけど、祖母はそれをしていた
その後、認知症が発覚して母に引き取られて娘の家で朝突然亡くなった
「私はどう生きるのか?」
と考えさせられたし
「私はこう生きたよ」
と、在り方を見せられた気がした
「で?私はどうしたい?」
につながるんだなぁ
私にはまだまだ見てみたい世界がある
まだまだ体感したいことがある
自分ビジネスを始めて、何の疑いもなく雇用だけで過ごしていた時とは見える世界が違うんだ
もっと先に進みたい
そして、誰かがそんな生き方したい!って真似をしてしまう在り方でいたい
来年4月、5月頃までに引きこもりでいつ、どこにいても好きなことだけで(得意なことも可)お金を稼ぎたいな
そしたら、地元でもど田舎でも根を下ろして生活したいなぁ
ジャングルみたいな庭がいいな
ではではー
今日も100点満点💯
さとう さやか