『妙法蓮華経』如来寿量品の一節、「じょう悲観ひかん心遂醒しんすいしょう
「常懐悲観 心遂醒悟」とは、「深い悲しみを胸の奥深くに秘めていれば、その悲しみに導かれて真実なるものに出逢う」という意味です。