達磨大師がモデルとなった「ダルマ」には、丸くて手足がありません。
このような姿になった理由は、達磨大師が9年というあまりにも長い間、洞窟で壁に向かって座禅を組んでいたため、手足が腐ってなくなってしまったのだといわれています。

達磨大師には、キリスト教の開祖であるイエス・キリストの弟子の使徒トマスと同一人物だという説があります。実際には、使徒トマスがインドでキリスト教の布教を行ったのは1世紀のことなので、達磨大師が生きたのが5〜6世紀ということから考えると矛盾が生じます。

また2人の亡くなった日が達磨大師11月2日・トマス12月21日と近いことや、インドに渡って教会を開いたトマスが「トマ」と呼ばれていたこと、両手足を切られて殉教したことなど、様々な重なる要因があったようです。


↑ダルマの話は、あるサイトから、話を持ってきましたが、

忍耐強く、修業をやり抜いた人と、とらえられますか??

手足がなくなるくらい頑張った

不撓不屈?!

質問を変えます。

あなたは、達磨大師のようになりたいですか?

こわくないですか?

手足がなくなるって…

信仰するということは、

それと命を一体とするということです。

達磨大師になりたいですか?