多くの人が、
宗旨を変えるというと、
「じゃあ、お墓どうするの?」
と言われます。

お墓は変えられます。
具体的に、私個人で、考えてみました。

まず、直近で、誰か亡くなって遺骨があるものとします。
①日蓮正宗のお寺に預ける
 遺骨を預けている間に、親戚を折伏することもできますし、今後どうするか、家族でよく話し合いができます。注意することは、ずっと預けたままにはできません。期限は、各お寺の御住職にきちんと伺うことです。


②お墓を買う
 日蓮正宗寺院にお墓を買う
 日蓮正宗総本山にお墓を買う
 宗旨の縛りない市営墓地を買う
  別にお墓を購入し、遺骨を移動することもできます。


③永代供養をする
 これからの跡継ぎがいない人や、
 何十年、何百年、先祖代々が、続いていて、お墓を何基も持っていて…と言う人は、考えてみてもいいのかな?と思います。


④日蓮正宗総本山の合葬墓に入れてもらう。
 

 以上、個人で考えたことなので、詳しくは、最寄りの日蓮正宗寺院の御住職に確認してください。


お墓はどうするの?の答えは、

方法は、いくらでもあります
あとは、貴方の決断だけです