先祖代々の墓を守るとは、
一体どういうこと??

先祖が建てた墓をそのまま受け継いでいくこと?

そして、その宗派でずっと先祖供養していくこと?



亡くなった人の魂は、
その存在の形態が変わるだけで、
消滅したりしません。
生きているときも
亡くなってからも、
魂は存在し続けます。

その影響は、
生きている子孫に、およびます。

正しい知識と
正しい先祖供養とで、
自分も、先祖も救われます。

先祖代々の墓を守るとは、
正しい知識、
正しい宗教、
で、供養していくことが大切です。

先祖だって
人間です。
間違うこともある
迷うこともある
神や仏ではない、人間なんです。

釈尊が、
「42年間説いてきた法をは、
すべて捨てなさい。
そして、今から言う教えが、
本当に説きたかった教えだから、
これを修業しなさい」
と言って、
最後に、説いた教えは、
法華経
「南無妙法蓮華経」
でした。

南無妙法蓮華経
(なんみょうほうれんげきょう)

このお題目を唱えてみてください。
朝 東の方を向き、南無妙法蓮華経
と、一言唱えれば、
仏様を守っている、
善(よ)い神様が
貴方を守ってくれます。
この神様は、
南無妙法蓮華経
をご飯にしています。
だから、たくさん唱えれば唱えるほど、ご飯をモリモリ食べて力が強くなり、貴方を守ります。

そして、貴方を守るだけでなく、
その力が先祖にも及んで
先祖は、貴方に感謝して、
ますます、幸せになるでしょう。

頭で考えていても、
わからない。
まず、やってみる。
行動してみる。

貴方も先祖も守る方法
南無妙法蓮華経
(なんみょうほうれんげきょう)
唱えてみてください。