2022年2月7日


2月2日に特別養子縁組届を提出した際に

ルルの戸籍謄本が必要と言われ、

翌日の2月3日に1000Km以上離れた

市役所へ『特定記録速達郵便』を出した。


当初の予想通り!

2月5日には、ルルの戸籍謄本が手に入った。


やはり!!速達と言うのは速いのね!!

と改めて感じてしまう。


さてこの日。

戸籍謄本を持って、市役所本局の戸籍課に

赴いた。


戸籍課職員:早目に持参して頂き、有難う御座います。必要なものは『戸籍抄本』と『住民票』でしたね?


ボク:そうです。2部づつ欲しいです。


戸籍課職員:住民票は30分ほどで発行出来る

のですが…、戸籍抄本は最低でも5日かかります


ボク:・・・え?!…5日も掛かるの??


戸籍課職員:そうなんです。色々と手続きを

する必要があって、最低でも5日は掛かります。

完了したらお電話する様にしましょうか?


ボク:お願いしますぅ。5日も掛かるんだぁ。

児相に保険証を返却したので…、戸籍抄本が取れて、妻の会社に書類を提出して、それからなので、2週間は掛かりそうですねぇ。



裁判所からの審判確定では、戸籍手続きを10日以内に速やかに実行しろ!さもないと過料の制裁がある!!なんて脅し文句が記載していたのに…。戸籍移行に5日も掛かるのか!!


などと憤慨しても仕方がない。


市役所から離れ、市内の児相へと出向く。


県内の里親会から、特別養子縁組成立として

5000円の御祝いが戴けると言うので書類を提出した。


担当職員より御祝いの御言葉を頂いた。


児相職員:おめでとうございます。ルル君はその後どうですか?まだ手を焼いたりします?


ボク:だいぶ落ち着きました。


児相職員:それは良かったですね!!里親会も続けられると、先日家庭訪問した職員から伺っております。また何か困りごとが有りましたら、幾らでもご相談に乗りますので、何なりと相談して下さい。落ち着いたら『養育里親』も考えるとか?その際はまたよろしくお願いします。

里親会等で講演とか、実体験のお話とか要望するかも知れません…それも併せてお願いします。


ボク:実体験の話は妻にオマカセです。


二つ隣町の児相とはエライ違い様だ。