2021年8月26日



『特別養子縁組』成立に向け、家庭裁判所へ申請書を提出するため、実親とルルの戸籍謄本を取得する為に、家からほど近い支所へ訪れた。



受付担当に事情を話す。



ボク:あのー、ちょっと複雑なのですが、現在、養育里親をしておりまして、里子を特別養子縁組に向けて実親さんの』戸籍謄本』を取り寄せる必要があると、児相から言われているのですが


支所:あーなるほど、大丈夫ですよ。どちらのお住まいの方ですか?


ボク:それが…S県なんですが(家から1000km以上離れている)


支所:あー!!それは!!その場所で請求するか、郵送で申請書を送らないと此処では対応が出来ないんですよ。


ボク:えー!そおなんですかー!?


支所:こちらに郵送用の申請書が有りますので、請求する先の市長宛に(○○市長宛)書き換えて、必要事項を書かれて、封書で送られて下さい。

養育里親である証書とか、裁判所に提出するのに戸籍謄本が必要って言う書類のコピーとか、関係する書類を全部コピーして送られた方が良いと思います。それと運転免許証のコピーですね。もしかすると送り先の市役所から電話が来るかも知れません。


ボク:なるほど。良く分かりました。有難う御座います。



そんな会話を支所担当と話をし、早速、郵送用の申請書に記載をしたのだった。




この申請書の他に、

『運転免許証』

『養育里親修了証』

『里親等委託措置通知書』

『入所等措置証明書』

『特別養子適格の確認申立書』

『返信用封筒と切手120円分』

『定額小為替450円』


この他に担当児相の名刺も付けて郵送した。


書類の中身が個人情報の宝庫であったので、

『簡易記録速達郵便』にて郵送した。




2021年9月1日



郵送して今日で6日目だ。


その間、全く何の連絡も無い。


郵便局から貰った追跡番号を確認すると郵送した翌日には手渡しにて届けているとある。


つまり8/27(金曜日)に着いているという事か。



添付した書類で何事もなく交付され、今まさに!郵送されて来ているのであろうか。



実親とルルの戸籍謄本が来たら、次は家庭裁判所へ申請書提出になる。