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私は、以前は土日になると家の近くの1周が約1kmの池の周りを5周ぐらい走っていました。

たまたま、マラソンクラブの人たちが走っていると中学時代の陸上部であった記憶が蘇り、マラソンクラブの人に混じって、無理に無理をは重ね、2周ぐらいかなり速いペースでは走ります。調子がいいと3周までは、ついていきます。

しかし、その後は、無理がたたり、立ち止まりませんが、ゆっくりのジョギングになってしまいます。

5周を終わる頃には、実にゆっくり走っていた人たちに、次から次と抜かれてしまいます。

あるとき、仕事も同じだと感じました。

頑張りすぎて、体の調子悪くし、休んでしまうのなら、一定の安定したペースで仕事をする方が、最後には勝つのではないかと。

私は、今でも目いっぱいのハイペースで頑張り抜くことを自分に求めていますが、他の人には、安定したペースで、しっかりと仕事を続けることを期待するようにしています。

一方、ゆっくりでも継続し続けるとよいことが起こるを信じて、英語を聞き続けて1年を超えましたが、『継続は力なり。』は、一向に証明されていません。

証明される前に、難聴になってしまうような気がします。