ゲレンデでリフトを使って高い所まで来てしまいました。私の順番に来た時と言うか、その前から『やべぇー』と思ってました。高いところが苦手で、完璧にあしが竦んでしまっております。若い女子社員達もキャーキャー言いながら何とか辿り着いて降ります。いよいよ私の順番に来た時、足が竦んで全く身体が動かないんです。『格子悪りー』と頭では思っているのですが、全く身体が動かないんです。
正直、どうしようも無かったですね。一番最後に順番を変えて貰って気持ちを切り変えようと努力しましたが、全く逆効果、順番が近づくにつれて気持ちがネガティブになるんですよね。皆が出来て待っているのに『やべ!できねぇ』って思っちゃいました。行かないわけには行かず、初めから屁っ放り腰で、たった5メートルを滑ったことを思い出します。
さて、雪山のゲレンデにも日本技術の結晶が詰まっています。例えばリフトです。あのリフトが止まるときには、いきなり止まるのではなくて、フェイドアウトするかのようにスピードが弱まりますよね。あれはモーターの制御技術が生きています。そのモータの制御技術が最も進んでいるのが日本なのです。科学はモーターをも制するという感じですね。リフト以外にもモーターの制御をしていると言えばエレベータですよね。
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