なんでこうなるの? | (新)なごやん

(新)なごやん

名古屋からJリーグ アルビレックス新潟に熱い思いを送ります。旺盛な好奇心そのままに、アルビネタに留まらず、鉄道、芸術、SWL(短波・海外放送受信)、昆虫、等々、思いつくまま書いていきます。
これまでの「なごやん」にログインできなくなったため、こちらで続けます。

J1リーグ第25節 ホーム 磐田戦

 

アルビレックス新潟 2-2 ジュビロ磐田

 

 少し長期のインターバル後、今節はホームゲームで相手は降格圏にある磐田だ。

 かくいう新潟も目下残留争いに巻き込まれているといっていいだろう。従って、今日の試合は6ポインターとも言える。

 

 故障者が復帰してきた新潟は、まず前半15分、秋山裕紀が前方へ出したクロスに反応した宮本英治が振り向きざまのボレーシュート。これがゴールネットを揺らし、新潟が先制した。

 更に前半27分、秋山がボールをドリブルで運び、PAやや外から右足でシュートすると、これも決まって、新潟が突き放し、2点のアドヴァンテージをもって後半に入った。

 

 後半も新潟はチャンスを作るが決めきれない。

 

 そうこうするうち、磐田に1点を返される。

 それでもまだ新潟がリードした状態で後半アディショナルタイムに入るか入らないかの時、同点に追い着かれてしまった。

 

 その後、両チームとも得点できず、新潟としては負けに等しい引き分けとなった。

 

 新潟は本当に磐田に勝てないチームだ。今日勝たなくてどうする?

 しかも今季アウェーで奪われた2点、今日の2点、全て同じ選手にだ。

 同一チームのたった一人だけに2試合で4点も献上・・・こんなのありか?

 1試合で4点というなら、むしろ、まだ納得できるのだが、日を替えて2点ずつて。

 これを学習能力の欠如というのだろう。

 自分の生活や仕事でもそうだが、私は最後にピシッと締まらないのが大嫌いだ。

 これを「全力を尽くしたが追い着かれてしまった。」と言っていいのだろうか?

 全力を尽くした結果だったとすれば、そんな程度のチームだと諦めるしかないのかな。

 選手一人ひとりの能力を見れば、そうではないと思うが。

 

 順位では下との差が開かなかったことは事実だが、とりあえずは、降格圏にどっぷり浸かっているわけでもない。今のうち、今のうちに一歩でも二歩でも上へいっておいてほしい。

 次節も6ポインターだ。こうい試合に優しさは無用だからね。

 

相互リンク⇒アクティブなごやん

 

サッカーブログです⇒

 

こちらもよろしく⇒