J1リーグ第24節 アウェー 福岡戦
アビスパ福岡 0-1 アルビレックス新潟
フライデーナイトJリーグということで、今回はアウェーの試合になったアルビレックス新潟の対戦相手はアビスパ福岡だ。福岡は連勝街道を走っていて調子 こいて に乗って いる。だが、いつまでも勝たせておくわけにはいかない。と同時に、新潟は下位チームから一歩でも二歩でも上へ離れなければならない。
今日は夕方から用事があり、後半からしか試合を追うことができなかった。
新潟は前半既に1点を先取していた。オウンゴールということだ。
後半はセットプレーからあわやという場面もあったが、GK小島亨介の好セーブもあり、得点を与えない。
終盤、特にアディショナルタイムに入ってから、福岡の攻撃が強まるが、ゴールを割らせることなく、新潟が完封勝利を飾った。
後でハイライト映像を見てみると、新潟の先制点は相手選手が入れたように見えるので、オウンゴールとしてよいのだろう。
ただ、必ずしも鮮明でないが、その前に長谷川巧がボールに触れていたとすれば、たとえ相手選手にワンタッチあったとしても長谷川のゴールとしてよいのではないだろうか。ここは、レフェリーの判断ということだろうが、後で変更されそうな気もする(エコヒイキか?)。
オウンゴールにも、例えばバックパスを味方GKがとりそこねて入ってしまったものや、難なくクリアと思いきや、クリアした先がゴールだった場合とか、GKの手から滑り落ちた(?)ボールがコロコロとゴールマウスに収まってしまうものなどは正真正銘オウンゴールだろうが、混戦の中で、最後にたまたま相手選手が触った、あるいは相手選手をかすったボールがゴールインした(今回のように)ものなどはビミョーだなぁ。
まっ、長谷川のゴールだったにせよ、OGだったにせよ、得点し、福岡の連勝を止めたのが新潟だった、すなわち「えっちゃポーンとさけぇた(越(後)がポーンと栄えた=世の中がうまく行った)」ということで、めでたしめでたし。
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