皇后杯準々決勝 大宮戦
アルビレックス新潟レディース 1-0 大宮アルディージャVENTUS
JFA第44回全日本女子サッカー選手権大会(皇后杯)準々決勝が今日行われ、アルビレックス新潟レディースは大宮アルディージャVENTUSと対戦した。
今日は、現地どころか、文字情報もないので、得点経過をみるしかなかった。
膠着した試合だったのか、両チームとも得点が入らず、延長も頭をよぎった。
もし延長戦でも決着が着かないとPK戦だ。ウチはPK戦に滅法弱いからいやだな。
と思っていたら、後半、アディショナルタイムに新潟が1点を先制した。
そして、そのまま逃げ切った。
ゴールしたのは?・・・ 道上彩花だった。
後で公式記録を見ると、上尾野辺めぐみ→北川ひかる、そして北川のパスを上尾野辺が一度ヘディングで上げて、それを道上がヘディングシュートということだったらしい。
道上はこれで皇后杯3点目。というか道上しか得点していない。
とはいえ、皇后杯では2試合連続完封勝利だ。
今日は別会場で日テレが広島に勝ち、準決勝で新潟と対戦することになった。
今年こそは皇后杯を制し、3月に再開するリーグ戦につなげてほしいものだ。
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