そういえば、ワンコの事で忙しくて
自分の病気について書いていないなぁ、と。
久しぶりに書いてみようと思う。

まずは。
数値は正常に収まっている。
これは喜ばしいこと♪
…と思うよね。
でも実は私の場合違うのだ。
数字上は喜ばしいのだが、私の場合は【橋本病寄り】が
身体が楽なのだ。
眠い、とかダルイとか疲れるとかは顕著に出るけれど、
不整脈発作が出にくくなる。
平常値に収まっていると、何かのキッカケで
ストレスが溜まるとワソランのお世話になる事が増えてしまう。
私自身は、ストレスとは思っていないのだが、
傍から見ると、結構な無理難題を熟しているらしい。
で、身体は素直でちゃんとソレに反応して発作が起こる、
という訳だ。
無理難題を熟している時は、確かにハイテンションだからね。
必要以上に活発になってしまっているのだろう。
だから、発作が起こるのかな。
今は大分、発作が減って落ち着いてきた。
そのかわり、眠いし、かったるい。
ってことは、橋本病寄りになったかな~と。
どっちも嫌だけれど、息苦しい発作は特に嫌だから
眠い方がマシ。
と、そんな日々を過ごしている。

投薬量は相変わらず。
飲んでいて正常値に収まっているのだから、
減る訳もなく増える訳もない。
今の量になって、もうすぐ2年ー。
「寛解」にはならないようだ。
諦めているけれど。
(橋本病発覚から6年バセドウ発症から4年位かな~多分w)

担当の医師がね。
本当に親身に話を聞いてくれるんだ。
そして労ってくれる。
医者だから~と言う垣根を超えた話でも、だ。
だって、ワンコの事なんて、普通、聞かないでしょ~
それを医師の方から、わんちゃんどうした~?って
話を振ってくれる。
そして、うんうん、それは辛い、ストレスになるねぇって
心配してくれる。
私の病気は、ストレスに弱いから、
(ホルモンバランスが崩れているらね)
繋がりはあるのだろうけれど、
そこまで親身になって聞いてくれる医師に巡り合うって
中々ないと思うんだ~。
そして冗談も言ってくれるし、笑わせてくれる爆  笑
笑うって大事だからね~
肩の荷を少し降ろして帰れる病院なのですお願い

子宮体癌手術からも10年経ったし!
その間に新たな病気も背負ったけど。
古傷がアチコチあって痛いけど。
それでも自分の足で歩ける。
何より、生きている!
生きてるだけで丸儲け、ほんと、そう。

だから。
明日からも頑張るよ~グッド!